紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日はいい天気

2023-05-01 21:05:43 | 26・三宅島の畑と農業

昨日は、荒れ模様だったが、今日はいい天気になった。

庭の新しい坂道から、海を見る。眺めもよくなって、すばらしい。太平洋が目の前に広がっている。

午後は、イチゴ畑の古い葉っぱをとる仕事。

イチゴの実は、だいぶ少なくなったけど、また花が咲くかしら。

それから、奥の明日葉畑の草取り。ハルジオンや、やぶ枯らしを中心に、大きな草をとった。

夫も草刈り機で、通路の草をとっている。

暑い日だったので、家に帰ったときには、くたくたになっていた。

 

連句がスタートした。今回は私の発句から始まった。2句提出したが、どちらも畑の句になった。

  春光をあびて畑の草をひく

  明日葉の一直線に生えそろい

春光の句は、草をひく、が夏の季語なので、アウト。草取りというと、どうしても春のイメージだけど、夏だというのがわかった。

いずれにしても、一句に季語が二つ入っているのはダメですね。