紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は糖尿病外来を受診

2023-05-19 06:51:20 | 19.友人との時間

主治医のT先生には、15年くらい前からみて頂いている。

母からの遺伝の糖尿病が悪くなったのは、3年前のリューマチ性多発筋痛症の再発以降。それまでは飲み薬で間に合っていた。

ところが、ステロイドを飲むようになり、インスリン注射が必要になった。

昨日も、身体のあちこちの痛みを話すと、一生小容量のステロイドを飲んでいる人も、たくさんいるから、気にしないで飲みなさい。

血糖値測って、インスリンの量増やせばいいのよ。ともいわれた。

それをいわれ、気が楽になった。なんでも相談できるのが、とてもいい先生だと思う。

今日は、生れて初めてMRIで検査を受けてくる。近頃では、CRPの値だけでなく、それでリューマチ性多発筋痛症かどうかわかるようになったそうだ。

昨日はむちゃくちゃ暑い日だった。突然やってきた夏に、身体がついていけない。

自転車をこぐのも、筋痛症があるときついが、電動アシストにしたので、楽にこげる。迷ったけど、あのとき買ってよかった。

夜は、高校仲間と集まった。久しぶりに、コロナをのりこえて、札幌から友人がやってきたのだ。

高島屋の近くの「ハレツバメ」という店にいったが、たどり着くのが大変だった。東京の都心は、三宅島から来たものには、ほんと難しい。

でも、会えて嬉しかった。

高3のときに同じクラスの人が3人。同じ水泳部だった人が3人。はしがころがっても笑えるという時代を共有している仲間だが、昨日もほんとうによく笑った。

心配事を抱えている身だけど、そんなことは吹っ飛んでしまうほど楽しい時間だった。