紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

フキや山椒の実をいただく

2023-05-04 21:06:48 | 23・三宅島のくらし

GWに、内地からご実家に帰ってきたKさんから、いろいろ庭でとれたものを頂いた。

山椒の実。さっと湯がいて、その後頂いたフキと一緒に煮た。残りは冷凍した。

三宅島ではツワブキがたくさんはえているけど、私はこのフキが好きなので、とてもうれしかった。

去年は山椒の木も頂いたので、庭に植えたら、2本根付いた。

まだ小さいけど、これから育って実をつけるようになるかと思うと、嬉しい。

今日はまた木を頂いたので、どこに植えようかと考えている。

夫はそれより、ミョーガを頂いて、喜んでいる。

そろそろこどもの日。今年も鯉のぼりが泳いでいる。

昨日、錆が浜を出航した橘丸が航行していくのが、うちの庭から見えた。

今までは見えなかったが、庭の道があがったので、見えるようになった。

聞くところによると、これなら、冬にクジラが潮吹くのも見られるだろうとのこと。

上の写真の右端、家の垣根に咲く白い花は、何という名前か知りたくて、調べたら、シャリンバイという花だった。