紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

MRI検査を受ける

2023-05-20 20:26:32 | 11・健康

昨日、大雨の中、至誠会にいって、MRI検査を受けてきた。

狭いところが、ビミョーに苦手なので、いやだなあと思ったけど、これからの治療方針を決めるためには、受けなくてはならない。

検査技師さんからは、ダメだと思ったら、すぐにこれを押して下さいといわれて、手のひらに丸いものをもたされたので、安心してのぞめた。

ダメならやめよう。でも、その方から、とにかく機械が動き出したら、目をつむって、あけなければだいじょうぶ、ともいわれた。

ところが、なんというか、そういわれると、余計にあけたくなってしまう。

目をあけないために、数を数えたり、他のことを考えたりしたが、そのうち眠ってしまったようで、30分から一時間があっという間にすぎた。

結果を聞きにいくのは、5月31日。

そこで、私の肩や足の付け根、手首がこんなに痛いのは、加齢のせいなのか、リューマチ性多発筋痛症のせいなのか、関節リューマチのせいなのか、わかる予定である。

いずれにしても、困ったことに変わりはないが、今となっては、痛みがなくなってほしい。

 

しばらく、ヒマな時間ができた。それで、今日は図書館にいった。

ここのところ、本を読むヒマもなかったので、2冊だけ借りてきた。

短歌の山添さん一家は、朝日歌壇でよく採用される家族で、すなおでとてもいい句を詠む子どもたちの句が好きなので、借りてきた。

お母様の聖子さんも、いい句を詠まれる。