昨日、大雨の中、至誠会にいって、MRI検査を受けてきた。
狭いところが、ビミョーに苦手なので、いやだなあと思ったけど、これからの治療方針を決めるためには、受けなくてはならない。
検査技師さんからは、ダメだと思ったら、すぐにこれを押して下さいといわれて、手のひらに丸いものをもたされたので、安心してのぞめた。
ダメならやめよう。でも、その方から、とにかく機械が動き出したら、目をつむって、あけなければだいじょうぶ、ともいわれた。
ところが、なんというか、そういわれると、余計にあけたくなってしまう。
目をあけないために、数を数えたり、他のことを考えたりしたが、そのうち眠ってしまったようで、30分から一時間があっという間にすぎた。
結果を聞きにいくのは、5月31日。
そこで、私の肩や足の付け根、手首がこんなに痛いのは、加齢のせいなのか、リューマチ性多発筋痛症のせいなのか、関節リューマチのせいなのか、わかる予定である。
いずれにしても、困ったことに変わりはないが、今となっては、痛みがなくなってほしい。
しばらく、ヒマな時間ができた。それで、今日は図書館にいった。
ここのところ、本を読むヒマもなかったので、2冊だけ借りてきた。
短歌の山添さん一家は、朝日歌壇でよく採用される家族で、すなおでとてもいい句を詠む子どもたちの句が好きなので、借りてきた。
お母様の聖子さんも、いい句を詠まれる。