紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

アシタバの種もぎと里芋をきれいにする

2024-11-03 21:42:46 | 26・三宅島の畑と農業

今日は連休だというのに、船は欠航。天気はよかったが、風が強く、波もあったようだ。

11月は、収穫の秋なので、いろいろ収穫するのに追われている。

しかも、11月の半ばには産業祭という、三宅島で農業をしている人にとって、1年で1番忙しいお祭りもある。

今日は、午後アシタバの種もぎ。

ニワトリの畑にいくと、すぐに外に出ていたニワトリが迎えにきてくれた。

もうすっかり1日外にいるのになれてしまった。飼い始めて7年ほど、あれだけイタチにやられないようにと、小屋に閉じ込めていたのは、一体なんだったんだろうと思う。

夫のあともついて歩く。

種もぎしているところにもきて、私の長靴を踏んだりする。

しばらくすると、おやつをあげる。

夕方から、里芋をきれいにしたが、写真は撮らなかった。


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