紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

映画「かぐや姫」とメタルアート

2013-12-17 17:00:12 | 13・本・映画・演劇・音楽など
ジブリの映画は、できれば見たいと思っているので、今回も見に行ってきた。
「かぐや姫」 




友人のKさん夫妻と会うのも目的の一つ。
一緒に見て、ランチをしようということになった。

「かぐや姫」はとてもよかった。絵もシンプルで、自然が引き立っていたし、余韻が残る音楽もよかった。
かぐや姫は、私が知っているストーリーより自立した女性として描かれていた。
なぜ月へ帰らなくてはならないのか、など考えると、なかなか奥が深い物語でもある。

帰りに、Y田さんの作品を置いてある「AYAHA」というお店に寄った。
ちょうどその頃、友人のえっちゃん(奥方)が搬入にきているとういうので、しばらくお店の中で作品を見せてもらった。
デジカメを忘れたので、携帯で写したが、あまり写りがよくないのが、残念。







鉄の工芸品というのでしょうか。とてもかわいく、センスがいい。
帰ってきてから、戸倉製作所で検索して、「メタルアート」と呼ぶのがわかった。







おみやげに、本を読む時に、閉じないようにするもの(なんというのかな?)を頂いた。
いつもは、携帯置いたり、デジカメ置いたりしていたので、とっても便利。意外に重いのもいい感じ。




作品を並べるのが終わった後、Kさん二人とえっちゃんと四人でランチをした。
えっちゃんと会うのは、何年ぶりだろう。すごく久しぶりだった。


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
重し? (としちゃん)
2013-12-19 07:56:35
本を挟む「しおり」の重いものバージョン、えーとなんていう名前でしたっけ? 文鎮でいいのかしら?
これ、必要ですよね。

長く生きていると、久しぶりに会える人が増えてきますね。
お互いに元気なのが何よりね。
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としちゃんへ (紅蓮)
2013-12-19 09:12:51
そうそう、これ必要です。いつも適当に間に合わせていたので、すごく便利。文鎮も同じような役割ですね。書く時に、紙がずれないようにするのかな。どちらも兼ねることができますね。
そして、としちゃんに伝えようと思っていましたが、布田天神で開かれるマーケットにも出品することがあるそうです。深大寺でも。もし行くことがあったら、のぞいてみてください。いつも出店するというわけではないようですが。
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紅蓮さんへ (としちゃん)
2013-12-19 18:10:01
そうですか、いい情報ありがとうございます。
私は置時計とかで間に合わせていました。

来年の手作り市は、1月5日の日曜日が布多天神の最初だそうですよ。
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としちゃんへ (紅蓮)
2013-12-19 21:38:32
そうそう、手作り市でした。
今度行ってみようと思っていました。近いのに、1度も今までに行ったことがないのよね。
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