紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

友だちに会う

2022-05-16 20:14:47 | 5・旅の日記

今日は大分に住む友だちと待ち合わせ、ランチとお茶をした。

待ち合わせたのは小倉駅。

いつ頃からの友人かというと、高校の入学式以来の友人。

Fさんと、頭文字がMの私は、入学式で隣りどうしの席だった。

それだけじゃなく、これから鹿児島まで会いに行こうとしている従兄弟の奥さまのR子さんに似ていることから、とても親近感を持ったのだった。

十何年ぶりかで会ったが、共有した時間が長く、いくら話しても、話し足りない感じだった。

社会人になって、2人で生まれて初めてヨーロッパに行ったり、アメリカにもいった。その2回の旅は、私の人生を変えたと今でも思っている。

さらには、一歳、三歳2人、五歳の4人の子どもたちを2人で率いて、3ヶ月もイギリスを旅した。命がけの旅だったねと話して、笑いあった。

今日は小倉城が見えるカフェで、そんなことを思い出しながら、楽しい時間を一緒に過ごした。


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