紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は驚いたことがあった

2022-05-26 20:49:05 | 15・心に残ること

今日、突然フェイスブックに友だち申請がきた。

西〇正洋君。なんと私が45年ほど前に、練馬区の大泉学園小学校の教諭をしていた時の教え子だ。

メッセージも頂いたので、返事を書いていたら、ピンポンピンポンなりだして、お話しすることになった。画面付きで。

いやいや、なつかしい。

彼は、4人くらいの男子と一緒に、学芸大学前のアパートに住んでいたときに、遊びにきてくれた。

私が28歳のころだ。長男が生まれたばかりのときで、小学校高学年の男子たちは、担任時代から4年ほどの月日がたっている上に、赤ん坊のいる私と何を話したらいいか、とまどっている風だったけど、とても印象に残る時間だった。

大泉学園から、東急東横線の学芸大学前まではとても遠かっただろうに、無事にたどり着いた。

担任時代の写真を載せてみる。2年生のときに、遠足にいったときのものだ。

 

今日は久しぶりに話せて、ほんとうに嬉しかった。


コメントを投稿