紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日で1週間

2016-10-14 07:13:42 | 23・三宅島のくらし
三宅島にきて、今日で1週間たった。
今回は、今月末までこちらにいる。

今朝それに気づいて、まだ1週間なのに、すごい長い気がすると思った。
東京の調布にいると、1週間なんて、あっという間に過ぎてしまう。

この1週間何をしていたかというと、最初の3日間は友人のKさんが滞在していたので、島の観光をした。
その後は、毎日同じ生活。
午前中は、6時頃から、8:00の朝ご飯まで仕事、朝ご飯のあとは昼まで仕事。
午後は、前回の滞在もそうだったけど、二階の片付け。
片付けは、今日でほぼ終わりそうだ。あとは、年内に大工さんが入って、工事をしてくれる予定である。
今日か明日には、急ぎの仕事が送られてくるので、片付けが終わって、ちょうどよかった。

午後はたいてい、海まで散歩する。散歩といっても、けっこうな傾斜。
そろそろバックカントリーシーズンが視野に入ってきたので、きたえておかなくちゃならない。

2日くらい前の海。少しでも太陽がでると、いいなあと思う。







今朝は、ビュービュー風の音がして、寒々しい。

そして、昨日は、阿古まで行ったとき、東京にもどる船を見た。橘丸じゃなくて、さるびあ丸だった。
なぜか? 私が帰るまでに橘丸が就航してくれるといいのだけど。


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