暑いんだか寒いんだかさっぱりわからないので、どちらにも対応できるように荷物は整えた。
ニセコツアー3点セットも持った。シールの準備もして、板にもワックスをかけた。
だけどね~、天気がイマイチ。
ワイスホルン・前目国内岳・白樺山、どこか一カ所くらいは行けるかな。
火山の噴火のおかげで、今日フランスに出発しそびれた○ン○ンにくらべれば、行けるだけでもラッキー♪ ですね。
スキー以外にも温泉や、Riettyさん、校長先生にも会えそうなので、それも楽しみ。
娘がプレゼントしてくれた航空券で、楽しんできます♪
ニセコツアー3点セットも持った。シールの準備もして、板にもワックスをかけた。
だけどね~、天気がイマイチ。
ワイスホルン・前目国内岳・白樺山、どこか一カ所くらいは行けるかな。
火山の噴火のおかげで、今日フランスに出発しそびれた○ン○ンにくらべれば、行けるだけでもラッキー♪ ですね。
スキー以外にも温泉や、Riettyさん、校長先生にも会えそうなので、それも楽しみ。
娘がプレゼントしてくれた航空券で、楽しんできます♪
先週は、ほんとうに寒かった。
こんな時期に雪が降るのは、41年ぶりということだ。つまり私が高校生の頃にも、季節外れの雪が降ったわけだ。
全然覚えていない。
寒い時期に、大きな低気圧が通過すると、てきめんに膝が痛くなる。
一時、暖かくなって、ずいぶん膝の具合もよくなったと思ったけど、また痛さも戻ってきた。
これは寒さ、暖かさにかなり関係があるようだ。
今日は、久しぶりにプールにいって、1km泳いできた。
足の具合がわからないのに、GWのスキーと山の計画が進行中。
今週スキーにいって、だいじょうぶなら、尾瀬至仏山日帰りスキーツアーに行くし、それがだいじょうぶなら、1日泊まりで八ヶ岳登山に行く。
どれもこれも、膝のようすしだいで、どうなるかわからない。
それでも、行くつもりで、心肺機能と体力は維持しないならない。
暇があれば泳ぎに行くし、毎日関節体操と、荷物を背負って歩いて鍛えておこう。
野川は、桜の花も散って、菜の花の黄色が目立つ。
今日は自由広場にたくさんの人が出ていた。
こんな時期に雪が降るのは、41年ぶりということだ。つまり私が高校生の頃にも、季節外れの雪が降ったわけだ。
全然覚えていない。
寒い時期に、大きな低気圧が通過すると、てきめんに膝が痛くなる。
一時、暖かくなって、ずいぶん膝の具合もよくなったと思ったけど、また痛さも戻ってきた。
これは寒さ、暖かさにかなり関係があるようだ。
今日は、久しぶりにプールにいって、1km泳いできた。
足の具合がわからないのに、GWのスキーと山の計画が進行中。
今週スキーにいって、だいじょうぶなら、尾瀬至仏山日帰りスキーツアーに行くし、それがだいじょうぶなら、1日泊まりで八ヶ岳登山に行く。
どれもこれも、膝のようすしだいで、どうなるかわからない。
それでも、行くつもりで、心肺機能と体力は維持しないならない。
暇があれば泳ぎに行くし、毎日関節体操と、荷物を背負って歩いて鍛えておこう。
野川は、桜の花も散って、菜の花の黄色が目立つ。
今日は自由広場にたくさんの人が出ていた。
前日は栂池自然園で遊んだ私たち5人は、その日は立山に行くトロリーバスの始発駅、扇沢駐車場脇にテントを張って泊まった。
始発で立山に上ろうとする車がたくさんいて、一晩中うるさく、あまり眠れなかった。
トロリーやロープウェイを乗り継いで、とうとう室堂ターミナルにやってきた。
観光客、登山客、スキーヤーでかなり混み合っていた。
その日泊まったのは、室堂山荘。
荷物を預けて、夫とO笹さんのダンナ様、私の3人で雄山(立山)を目ざす。
空気が薄いので、ゆるゆると上り、もうちょっとで一の越のところまでたどり着いた。
そこでアイゼンをつけて上って行く。
ぞろぞろと山頂を目ざす人達がいる。
そして、山頂。
山頂付近では、このようにして、スキーヤーが上っていた。こんなに急なところから滑り出すのだから大したものだなあと思っていた。
その後、元の道を下って行く。写真をよく見ると、滑った跡がある。
ここはこの時期、スキーヤーにとって天国だったのが、後にわかった。
そして、山荘に帰って、カンパーイ!
この景色を見ながら飲むビールは最高! と書きたいところだけど、あまり眠れずに、3000mの山に登っておりてきたので、高山病のようになり、途中で気分が悪くて、ビールが飲めなくなった。
すごい残念! 今でも残念!!
ぜひまたこの雄大な景色を見ながら、生ビールを飲みたいものだ。テレマークスキーで滑った後に・・。
雪の大谷。
翌日黒部ダム散策。
◆ 以前の記録・栂池自然園
始発で立山に上ろうとする車がたくさんいて、一晩中うるさく、あまり眠れなかった。
トロリーやロープウェイを乗り継いで、とうとう室堂ターミナルにやってきた。
観光客、登山客、スキーヤーでかなり混み合っていた。
その日泊まったのは、室堂山荘。
荷物を預けて、夫とO笹さんのダンナ様、私の3人で雄山(立山)を目ざす。
空気が薄いので、ゆるゆると上り、もうちょっとで一の越のところまでたどり着いた。
そこでアイゼンをつけて上って行く。
ぞろぞろと山頂を目ざす人達がいる。
そして、山頂。
山頂付近では、このようにして、スキーヤーが上っていた。こんなに急なところから滑り出すのだから大したものだなあと思っていた。
その後、元の道を下って行く。写真をよく見ると、滑った跡がある。
ここはこの時期、スキーヤーにとって天国だったのが、後にわかった。
そして、山荘に帰って、カンパーイ!
この景色を見ながら飲むビールは最高! と書きたいところだけど、あまり眠れずに、3000mの山に登っておりてきたので、高山病のようになり、途中で気分が悪くて、ビールが飲めなくなった。
すごい残念! 今でも残念!!
ぜひまたこの雄大な景色を見ながら、生ビールを飲みたいものだ。テレマークスキーで滑った後に・・。
雪の大谷。
翌日黒部ダム散策。
◆ 以前の記録・栂池自然園
久我山散人さんのブログに、以前、横浜の古民家の記事が載っていた。
古民家には興味あるなあと思っていたら、散人さんのブログには川崎市生田の日本民家園の記事もあるのだった。
それを見て以来、いつか行ってみようと思っていた。
そして、昨日、穏やかな日だったので、行ってみることにした。
川崎市といっても、地図で見ると、そう遠くはない。チャリで行くことにした。
多摩川に出て、多摩水道橋まで走る。富士山がくっきりと見える空気のすんだ日。
そこで多摩川にかかる橋を渡り、小田急線沿いに走ると、向ヶ丘遊園駅から歩いても行けるところだった。
生田緑地といって、遠くからみると、木がうっそうとしたこんもりとした丘のようなところである。
民家園には、日本全国から古民家が移築され、広大な敷地に、点々と建てられていた。
山道を登ったりおりたりしながら、各地方の民家を見た。
各地の民家はそれぞれ特色がある。どのような人々が暮らしていたのだろうと考えるだけでも楽しい。
家の中も見ることができる。昔使った道具などが並べられている。
わら細工の実践をやっていたり、その日上がってもいい家では、いろりに火が焚かれて、家のことなど話してくれる人がいた。
最後に、多摩川の桜。
古民家には興味あるなあと思っていたら、散人さんのブログには川崎市生田の日本民家園の記事もあるのだった。
それを見て以来、いつか行ってみようと思っていた。
そして、昨日、穏やかな日だったので、行ってみることにした。
川崎市といっても、地図で見ると、そう遠くはない。チャリで行くことにした。
多摩川に出て、多摩水道橋まで走る。富士山がくっきりと見える空気のすんだ日。
そこで多摩川にかかる橋を渡り、小田急線沿いに走ると、向ヶ丘遊園駅から歩いても行けるところだった。
生田緑地といって、遠くからみると、木がうっそうとしたこんもりとした丘のようなところである。
民家園には、日本全国から古民家が移築され、広大な敷地に、点々と建てられていた。
山道を登ったりおりたりしながら、各地方の民家を見た。
各地の民家はそれぞれ特色がある。どのような人々が暮らしていたのだろうと考えるだけでも楽しい。
家の中も見ることができる。昔使った道具などが並べられている。
わら細工の実践をやっていたり、その日上がってもいい家では、いろりに火が焚かれて、家のことなど話してくれる人がいた。
最後に、多摩川の桜。
ブログを始めたのが、2004年の5月。
私が雪の栂池自然園に行ったのは、その年のGW中だったので、まだブログを始める以前のことだった。
翌日、立山(雄山)に上る計画を立てたのだけど、前日あいていたので、栂池自然園に遊びにいった。
その時に一緒にいったのは、夫と近くの友人、O笹さん一家3人。
まだテレマークスキーというのは、言葉も聞いたことがなかった。
登山靴でてくてく歩いていると、スキーをはいて歩いて行く人がいる。
あ~、こんな所までスキーをしに来る人がいるんだ、と思った。
後に、その人達がテレマーカーだったのがわかった。
自然園は木がないので、日に焼ける。しっかりカバーして日焼け対策。
展望台の下。
展望台からの眺めはすばらしかった。後で、スキーをはいてくるようになったけど、ここまでくると眺めがいい。
ヒュッテで、ラーメンを作って食べた。
その翌年にはテレマークスキーを始めて、翌々年にはここにスキーをはいて初めて来た。
それから何度もここを訪れたが、そんな日がくるなんて、この時には想像もしなかった。また時間のある時に、翌日上った立山のことも書きたい。
◆ 山・スキー・旅の記録
◆ 以前の記録・立山
私が雪の栂池自然園に行ったのは、その年のGW中だったので、まだブログを始める以前のことだった。
翌日、立山(雄山)に上る計画を立てたのだけど、前日あいていたので、栂池自然園に遊びにいった。
その時に一緒にいったのは、夫と近くの友人、O笹さん一家3人。
まだテレマークスキーというのは、言葉も聞いたことがなかった。
登山靴でてくてく歩いていると、スキーをはいて歩いて行く人がいる。
あ~、こんな所までスキーをしに来る人がいるんだ、と思った。
後に、その人達がテレマーカーだったのがわかった。
自然園は木がないので、日に焼ける。しっかりカバーして日焼け対策。
展望台の下。
展望台からの眺めはすばらしかった。後で、スキーをはいてくるようになったけど、ここまでくると眺めがいい。
ヒュッテで、ラーメンを作って食べた。
その翌年にはテレマークスキーを始めて、翌々年にはここにスキーをはいて初めて来た。
それから何度もここを訪れたが、そんな日がくるなんて、この時には想像もしなかった。また時間のある時に、翌日上った立山のことも書きたい。
◆ 山・スキー・旅の記録
◆ 以前の記録・立山
昨日は、劇団・二兎社の永井愛さん演出のお芝居「かたりの椅子」を観に行った。
永井さんの3年半ぶりの新作だそうである。
永井さんは、高校の同期生なので、高校生の頃、永井さんの隣の席だったという友人C子さんが、お芝居があると誘ってくれる。
ふだん、めったにお芝居など見に行くことはないので、誘ってもらえるのはありがたい。
一緒に行った高校の友人4人と。右から2番目が永井愛さん。
ストーリーを簡単に書くと、
かたり市という町で、町おこしのイベントが行われることになる。
実行委員会が開かれるが、天下り官僚である文化財団の理事長の無難でありきたりな案と、若手デザイナーの斬新な案があり、委員たちやプロデュースを任された主人公のりんこ(竹下景子)達は、はじめは斬新なデザイナー案を支持する。
ところが、一人また一人と理事長達に根回しされ、丸め込まれる。
最後に残ったりんこも、とうとう理事長側についたと思われるが、その実行委員会が開かれる手前で、芝居は幕を閉じる。
この話はどうなるのだろうと、途中から最後を想像しながら観ていった。けど、最後は、あっ、ここで終わりなのという感じだった。結論は描かずに、観ている人の想像にまかせる形で終わった。
主演の竹下景子さんは、私たちと同世代だと思われるが、芝居をやる人のエネルギーは果てしないと思った。
芝居が終わったあとは、もう1名加わって、久しぶりに飲みにいき、楽しい時間を過ごした。
永井さんの3年半ぶりの新作だそうである。
永井さんは、高校の同期生なので、高校生の頃、永井さんの隣の席だったという友人C子さんが、お芝居があると誘ってくれる。
ふだん、めったにお芝居など見に行くことはないので、誘ってもらえるのはありがたい。
一緒に行った高校の友人4人と。右から2番目が永井愛さん。
ストーリーを簡単に書くと、
かたり市という町で、町おこしのイベントが行われることになる。
実行委員会が開かれるが、天下り官僚である文化財団の理事長の無難でありきたりな案と、若手デザイナーの斬新な案があり、委員たちやプロデュースを任された主人公のりんこ(竹下景子)達は、はじめは斬新なデザイナー案を支持する。
ところが、一人また一人と理事長達に根回しされ、丸め込まれる。
最後に残ったりんこも、とうとう理事長側についたと思われるが、その実行委員会が開かれる手前で、芝居は幕を閉じる。
この話はどうなるのだろうと、途中から最後を想像しながら観ていった。けど、最後は、あっ、ここで終わりなのという感じだった。結論は描かずに、観ている人の想像にまかせる形で終わった。
主演の竹下景子さんは、私たちと同世代だと思われるが、芝居をやる人のエネルギーは果てしないと思った。
芝居が終わったあとは、もう1名加わって、久しぶりに飲みにいき、楽しい時間を過ごした。
今家のマンションは、2月から大規模補修工事をやっていて、家にいると、毎日晴れているのか、くもりなのか、雨が降っているのかもわからない。
それで、一日に一回は、買い物がてら野川沿いを歩いたりチャリで走ったりする。
昨日は電話で姉が、すごく暖かく晴れているというので、母の施設に行こうと思い立った。
その日を逃すと、Y会の桜も散ってしまうかもしれない。
あちこちの桜が見頃で、楽しみながらチャリを走らせた。往復25km
母の施設にいったら、母のいる施設の庭にも、たくさん桜の木があって、窓からも見えるのがわかった。
前回散歩に連れ出した時は、寒い間に足が弱った母が倒れてしまい、一緒に私まで倒れたので、車いすを借りることにした。
車いすでY会の庭のあちこちの桜を見て、いつものバラの庭に帰ってきてから、車いすをおりてお茶にした後、少し散歩をして帰りは歩いた。
この車いす、大人が乗っているせいか、なかなか動かしにくい。坂を上るのもけっこう重い。あと、溝に格子がはまっているところは、車輪がはさまってしまうし。
天気がいいので、かなりの人が庭に出ていた。
帰りに玉川上水を通ると、両側の道路工事がまた一段と進んでいて、前にあった家がなくなっていた。
こんな風な桜の景色も、車道ではさまれると、見られなくなってしまうのだろう。
上水脇の花。
昨日の野川。もう桜は散り始めている。
帰ってきてから、NHKをつけると、7時前の特報首都圏ネットで、野川のライトアップのことを長々とやっていた。
ほんとうに有名になっちゃったのよね。
それで、一日に一回は、買い物がてら野川沿いを歩いたりチャリで走ったりする。
昨日は電話で姉が、すごく暖かく晴れているというので、母の施設に行こうと思い立った。
その日を逃すと、Y会の桜も散ってしまうかもしれない。
あちこちの桜が見頃で、楽しみながらチャリを走らせた。往復25km
母の施設にいったら、母のいる施設の庭にも、たくさん桜の木があって、窓からも見えるのがわかった。
前回散歩に連れ出した時は、寒い間に足が弱った母が倒れてしまい、一緒に私まで倒れたので、車いすを借りることにした。
車いすでY会の庭のあちこちの桜を見て、いつものバラの庭に帰ってきてから、車いすをおりてお茶にした後、少し散歩をして帰りは歩いた。
この車いす、大人が乗っているせいか、なかなか動かしにくい。坂を上るのもけっこう重い。あと、溝に格子がはまっているところは、車輪がはさまってしまうし。
天気がいいので、かなりの人が庭に出ていた。
帰りに玉川上水を通ると、両側の道路工事がまた一段と進んでいて、前にあった家がなくなっていた。
こんな風な桜の景色も、車道ではさまれると、見られなくなってしまうのだろう。
上水脇の花。
昨日の野川。もう桜は散り始めている。
帰ってきてから、NHKをつけると、7時前の特報首都圏ネットで、野川のライトアップのことを長々とやっていた。
ほんとうに有名になっちゃったのよね。
一昨日(4月6日)の野川のライトアップ。
以前にも書いたが、これは毎年、民間の照明会社がご好意でやってくれているもの。
昼間通りかかったら、すでにライトの設置など終わっていて、社員(らしき人)が見張りをかねて待機していた。
毎年、いつやるのだろうと気にかかっているが、社員がやるので、平日になるし、桜の花の最盛期がいつというのも、ぎりぎりになるまでわからない。
今年のように桜が開花してから、ゆっくりと全部の花が開いていく年だと、なおのこと日にちを決めるのは難しい。
当日は仕事にはならないだろうし、これをやり続けるというのも、大変なエネルギーがいることだろう。
10年前までは、その会社が自分達の社員が花見をするためにライトアップしていたが、だんだんと大事になって、今ではこんなに大勢の人が出るほどになった。
すごい人出で、全部は歩いて見られなかった。大勢の人が楽しみにしていたようである。
大勢の人が歩くから、川沿いの道を一方通行にしている。
何年か前までは、すれちがいながら歩けたけど、今は禁止されている。
すれちがっていた時は、両側から人が行き交って進まなかったものの、思いもかけない人と出会って、それはそれで楽しみだった。あ~、久しぶり! という声があちこちで聞かれた。
今はその楽しみはなくなってしまった。
前に進まないので、片側を歩いてから、とうとうあきらめて、野川を離れウォーキングをしながら帰った。
去年の方が、うまく写真が撮れた。
でも、今年もライトアップが見られてよかった。
昨日は雨なので、だいぶ桜も散ってしまった。
桜を見つつ、春だなあと思いながらも、頭の中は、まだ雪の世界である。
おそらく、スキーに行けるのは、あと2回だろう。1回は決まっているので、もう1回どこに行くか、去年の記録を見ながら考えていた。
今一番行きたい所ははっきりしているのだけど・・・。行けるかなあ・・・。
以前にも書いたが、これは毎年、民間の照明会社がご好意でやってくれているもの。
昼間通りかかったら、すでにライトの設置など終わっていて、社員(らしき人)が見張りをかねて待機していた。
毎年、いつやるのだろうと気にかかっているが、社員がやるので、平日になるし、桜の花の最盛期がいつというのも、ぎりぎりになるまでわからない。
今年のように桜が開花してから、ゆっくりと全部の花が開いていく年だと、なおのこと日にちを決めるのは難しい。
当日は仕事にはならないだろうし、これをやり続けるというのも、大変なエネルギーがいることだろう。
10年前までは、その会社が自分達の社員が花見をするためにライトアップしていたが、だんだんと大事になって、今ではこんなに大勢の人が出るほどになった。
すごい人出で、全部は歩いて見られなかった。大勢の人が楽しみにしていたようである。
大勢の人が歩くから、川沿いの道を一方通行にしている。
何年か前までは、すれちがいながら歩けたけど、今は禁止されている。
すれちがっていた時は、両側から人が行き交って進まなかったものの、思いもかけない人と出会って、それはそれで楽しみだった。あ~、久しぶり! という声があちこちで聞かれた。
今はその楽しみはなくなってしまった。
前に進まないので、片側を歩いてから、とうとうあきらめて、野川を離れウォーキングをしながら帰った。
去年の方が、うまく写真が撮れた。
でも、今年もライトアップが見られてよかった。
昨日は雨なので、だいぶ桜も散ってしまった。
桜を見つつ、春だなあと思いながらも、頭の中は、まだ雪の世界である。
おそらく、スキーに行けるのは、あと2回だろう。1回は決まっているので、もう1回どこに行くか、去年の記録を見ながら考えていた。
今一番行きたい所ははっきりしているのだけど・・・。行けるかなあ・・・。
■ 4月4日(日)秋田駒ヶ岳スキーツアー
その日は、秋田駒の中腹まで上ってから、樹林帯を滑り降りてくることになった。
一緒に行った人の大半はテレマーク歴が20年とか13年とかで、ほれぼれするほど上手。私など足下にもおよばない。
テレマーク歴5年というT島さんがいたけど、この5年間で、私の10倍(はオーバーか?)は行っているので、とにかくどう考えても、私が一番下手なので、みなさんの足を引っ張らないようにしなくてはならない。
緊張するなあ。
8:30 まほろば倶楽部集合。そこで、板にシールをつける。秋田駒ヶ岳に登るので、ビーコンも装着。
9:00過ぎ 車でアルパこまくさに行き、そこからしたくをして上り始める。
最初はゆっくりと歩く。
途中、キャットに追い越される。このキャットは、ゆっくりと秋田駒ヶ岳の8合目までお客さんを運んでいる。
私たちは乗らずに歩いて行く。
後ろを振り返れば田沢湖。
旧スキー場の上から林道に入り、しばらく上ったところで、林道を離れて、ダケカンバとブナの樹林帯を行く。
11:00頃 シールをはがす。
山の上で、シールをはったり、はがしたりするときは、片方の板はいたまま、1本ずつ行う。
そして、作業の間、リュックは必ず閉めておかなくてはならない。あけっぱなしではがしていたので、後で注意を受けた。反省。
シールをはずしたら、いよいよ、樹林の間を滑る。最初の1本は少し急な斜面。
でも、ノートラックでふかふかの雪。すごく気持ちがいい。
みんな滑り終えると、また別のノートラックのところに上って移動。
私くらいの滑りでも至福のひととき。もっとうまい人はきっと天国にでもいったような気分だろう。
真っ先に行く人が、あっという間に点のようになった。
あとからみんなも続く。
移動して2-3本滑った後、
11:40頃昼食。
雪はいいのに、暖かい日差しで、いつもはかぶるツエルトもいらない。
それから、また樹林をおりていく。
旧スキー場の斜面をすいすい滑る。
後ろを見ると、秋田駒ヶ岳がくっきり見える。
トップの雪面より少し下、樹林帯に変わるあたりから滑り降りてきた。
最後は、なげきの壁。全くうまく滑れず撃沈。なんとか最後におりていった。
1:30頃 ツアー終了。
ほんとうに幸せな、夢のような2日間だった。
まほろば倶楽部の石木田ひろさんにも、他の参加されたみなさんにも感謝。
その後は、ヨーデルでツアーのスライドショーを見て、温泉に入り、16:40 のこまち24号にて帰る。
仙台まで一緒だったN原さんから、車窓から東北の山波を見て、いろいろ教えて頂いた。ほんとうにいい時間。
八甲田、鳥海山、月山、八幡平などの有名どころ以外にも、もっともっと東北の山を訪れたいものだ。
関東周辺とは、別の時間が流れているような感じがする。
追記)おまけの画像。
まほろば倶楽部の事務所から歩いて1分。知り合いのY形さんの山荘を、見に行った。今はこんな感じ。
◆ 秋田田沢湖スキー・1日目・2日目
その日は、秋田駒の中腹まで上ってから、樹林帯を滑り降りてくることになった。
一緒に行った人の大半はテレマーク歴が20年とか13年とかで、ほれぼれするほど上手。私など足下にもおよばない。
テレマーク歴5年というT島さんがいたけど、この5年間で、私の10倍(はオーバーか?)は行っているので、とにかくどう考えても、私が一番下手なので、みなさんの足を引っ張らないようにしなくてはならない。
緊張するなあ。
8:30 まほろば倶楽部集合。そこで、板にシールをつける。秋田駒ヶ岳に登るので、ビーコンも装着。
9:00過ぎ 車でアルパこまくさに行き、そこからしたくをして上り始める。
最初はゆっくりと歩く。
途中、キャットに追い越される。このキャットは、ゆっくりと秋田駒ヶ岳の8合目までお客さんを運んでいる。
私たちは乗らずに歩いて行く。
後ろを振り返れば田沢湖。
旧スキー場の上から林道に入り、しばらく上ったところで、林道を離れて、ダケカンバとブナの樹林帯を行く。
11:00頃 シールをはがす。
山の上で、シールをはったり、はがしたりするときは、片方の板はいたまま、1本ずつ行う。
そして、作業の間、リュックは必ず閉めておかなくてはならない。あけっぱなしではがしていたので、後で注意を受けた。反省。
シールをはずしたら、いよいよ、樹林の間を滑る。最初の1本は少し急な斜面。
でも、ノートラックでふかふかの雪。すごく気持ちがいい。
みんな滑り終えると、また別のノートラックのところに上って移動。
私くらいの滑りでも至福のひととき。もっとうまい人はきっと天国にでもいったような気分だろう。
真っ先に行く人が、あっという間に点のようになった。
あとからみんなも続く。
移動して2-3本滑った後、
11:40頃昼食。
雪はいいのに、暖かい日差しで、いつもはかぶるツエルトもいらない。
それから、また樹林をおりていく。
旧スキー場の斜面をすいすい滑る。
後ろを見ると、秋田駒ヶ岳がくっきり見える。
トップの雪面より少し下、樹林帯に変わるあたりから滑り降りてきた。
最後は、なげきの壁。全くうまく滑れず撃沈。なんとか最後におりていった。
1:30頃 ツアー終了。
ほんとうに幸せな、夢のような2日間だった。
まほろば倶楽部の石木田ひろさんにも、他の参加されたみなさんにも感謝。
その後は、ヨーデルでツアーのスライドショーを見て、温泉に入り、16:40 のこまち24号にて帰る。
仙台まで一緒だったN原さんから、車窓から東北の山波を見て、いろいろ教えて頂いた。ほんとうにいい時間。
八甲田、鳥海山、月山、八幡平などの有名どころ以外にも、もっともっと東北の山を訪れたいものだ。
関東周辺とは、別の時間が流れているような感じがする。
追記)おまけの画像。
まほろば倶楽部の事務所から歩いて1分。知り合いのY形さんの山荘を、見に行った。今はこんな感じ。
◆ 秋田田沢湖スキー・1日目・2日目