紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

屋根の応急処置

2021-12-19 21:04:09 | 23・三宅島のくらし

長い間生きてきて、住んでいる家が雨漏りするなんて初めて。

もうあと1週間後には、福岡から娘と孫達が、山形から嫁さんと孫がくるというのに、どうなるかとはらはらした。

昨日、今年物置を建ててくれた森さんが、応急処置をほどこしてくれた。

白っぽい灰色の部分が直してくれたところ。

でも、夫が送ってくれた写真を見ても、屋根全体をどうにかしないとならないだろう。

ここでは、そういった大規模の補修も、家を借りている人がしなくてはならない。

まあ、でも他に借りられる家というのもなさそうだし、直すしかないか?

今日は、調布の家の大掃除。台所をきれいにしただけで終わった。

今週は火曜日に病院受診し、水曜日に義母の七回忌に出たら、翌日には調布に帰って、向こうの家の片付けをしなくてはならない。

 


良いこともあり、困ったこともある日々

2021-12-17 21:15:46 | 23・三宅島のくらし

良いことの一番はこれでしょう。

夫は金賞だったけど、私も銅賞。賞金も頂きました。(嬉)

困ったことは、車の調子が悪いこと。

窓がしまらなくなったのは、ほんとうに困った。今はまだいいとしても、来週には娘が孫達を、嫁さんが孫を連れてくる。

これではみんなで乗れない。

おまけに、後部ドアが、あけたままにできず、しまってしまうらしい。竹のつっかえ。

それが、どちらも今日、修理やさんを紹介してもらえて直ったそう。いいところを紹介してもらえて、感謝。

けど、いずれにしても耐久年限がきたと思えるので、車を注文した。どうやら2-3ヶ月くるのにかかるらしい。

けれど、いろいろなことはおこるもので、家の屋根の一部が壊れた。

そこから、雨の今日、雨漏りがしたそうだ。これも、来週娘や嫁さん達がきたときには、相当困ったことになる。

雨漏りから救い出した物が、2階に散乱している。

けれど、こちらもラッキーなことに、明日、物置を設置してくれた人が部分的に修理をしてくれることになった。

しばらくはなんとかなりそうだ。でも、やはり屋根全体をどうにかしないとならないらしい。

そんなこんなはあったけど、もう1つ嬉しいこと。

私がゼリーを作るのに必要なダイダイが山ほどと、大好きな柑橘系の果物を頂いた。

内地で売っているのは、甘すぎるので、島でとれる酸っぱいみかんは、ほんとうにおいしい。


ただ今羽田空港

2021-12-13 10:38:24 | 携帯・ipadから

2年ぶりの旭川。2年ぶりのテレマークスキー🎵
渋滞をくぐり抜け、やっと羽田空港に着いたものの、旭川の天候にしだいで、羽田空港に引き返すこともあるそう。

おまけに、雪が大変そうなので、登山靴をはいてきたら、底が剥がれてきた。旭川に着いたら、靴屋に駆け込まねば。一番いい登山靴なのに、いきなり終わりがやってきた。 

この靴を買ったのはいつだったか調べてみた。

なんと2012年。このブログに書いてある。

 

 


姉と姪とランチ

2021-12-11 20:48:05 | 18・家族のことなど

今日は姉と、姪のAちゃんと一緒にランチをした。

姪がフランスから来たのは、約1ヶ月前のことだった。

パリを発つ頃、父親が亡くなったり、来てからは亡くなった後の手続きなど、姉を手伝って、奔走してくれた。

せっかくの来日里帰りだったのに、ほんとうにおつかれさまでした。

三宅島だって、もしものときには遠いと思うのに、このコロナ禍の時代、海外はくらべものにならないくらい遠い。

来週フランスに帰るので、その前に1度食事をしようということになった。

中華料理のランチコースを頼んで、コロナを気にしつつ小さい声で(ほんとうか?)しゃべり倒した感じ。

次回来日するときには、パスカルも一緒にぜひ三宅島にきてほしい。

前回三宅島にきたときは、まだ開墾中だったが、あれから広々とした畑になった。

それにしても、吉祥寺の街は、すごい人出。ランチの店も予約でいっぱいだったし。

そういうことを、三宅島にいると忘れてしまうね。


内地に渡ってきた

2021-12-10 16:04:30 | 20・日々のできごと

2日間、嵐だったので、今日はどうかちょっと心配したけど、いい天気。

昨日の飛行機はめちゃくちゃ揺れたそうだけど、今日は穏やか。ラッキー♪

初めて朝一の飛行機で調布にきた。

飛行場では、雄山ガイド仲間のKさんと一緒になり、話していたら、あっという間に搭乗時間になった。

郵便局にいっていた夫ももどってきて、写真を撮ってくれた。

 

飛行機に乗り込む。

50分後には調布飛行場に着いた。

そして、夫は今日の午後品評会の表彰式。

銅賞はよばれないの? と聞いたら、金賞だけとのこと。


二日続けて船は欠航

2021-12-08 21:11:36 | 23・三宅島のくらし

今日の午前中は、雄山登山ガイドの研修があった。

夫は参加したが、私は不参加。

コロナで、登山道の解禁が2年おくれているうちに、持病のリューマチ性多発性筋痛症が再発した。

今年いっぱいでどうにかなるかと思ったが、ならないのがわかった。

歳も歳だし、ガイドをするのは無理だとほぼあきらめた。

自分が上るだけならだいじょうぶだけど、他の人になにかあった時に、助けるなど、とても無理でしょう。すごく残念だけど、仕方ない。

そうはいいつつ、ガイドさんについてスキーツアーにいくのは、あきらめていない。

来週は旭川まで講習にいき、だいじょうぶそうなら、年明けてから、ツアーにも参加するつもりでいる。2年ぶりなので、楽しみ。

そして、今日は嵐。船もこない。しかも、今日の船も欠航した。明日も船はこない。

あさって、フランスからきた姪に会ったり、スキーにいくために、東京に飛行機で行く予定だが、だいじょうぶだろうか。

今日買い物にいくときに、海の方をまわった。

荒々しい海だ。

外に出ると、吹き飛ばされそう。

しかも、こんな時に限って、車の窓が故障して閉まらなくなってしまった。

そのままでは、とても車に乗っていられないので、ビニールでおおった。

当然、こちらのドアから出入りはできない。

なんともみすぼらしい車になってしまった。年末に娘と孫達がくるまでには、なんとかしてほしい。