意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

身も心もアニメになっちまったのか(アニメ感想)

2008-03-01 07:53:46 | アニメ感想(07・08・09年)

CLANNAD -クラナド- 
第19話 「新しい生活」 ○



「渚で戯れる恋人たち」と
「渚と戯れる朋也」ってちょっと似てる。


朋也を渚が職員室まで連行するまでの
おいかけっこが遠景でちょこまかと走り
まわっていてくすぐったい。

職員室まで渚が朋也を手を引っ張って
連行しているのを見るにつけKeyの物語では
「手」が重要なカギになっているのを
思い出す、そしていつでも「手」をつなげる
ぐらい傍にいるようになったふたりの関係って
のは、なあ。

演劇部は立ち上がったので渚が朋也に
助けてもらうという関係はいちおうピリオドを
うったはずだけど、こんどは朋也が渚の世話になる
(尻に敷かれる)、関係の入れ替わり、手堅い。




灼眼のシャナⅡ 第20話『茜色の死闘』 ○



急に暗殺者が来たので



おそらく前期・今期まで含んでいちばん
冴えている戦闘回。破壊、疾走、跳躍、攪乱、負傷。


しかしそれの主演は天下無敵の主人公たる
炎髪灼眼ではなく戦闘メイドさんってのが
なんというか、時勢なのかねえ。

突然あらわれた暗殺者サブナクは、
強い、硬い、疾いと
三拍子そろったチート設定。
まあたぶんそれには「タネ」がありそう
だから、いつものように名探偵悠二くんが
「謎解き」をするというわけで、みんな
謎解きどんだけ好きなんだか。
コメント
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