なんといっても今年のボジョレーヌーヴォーは
「まれに見るすばらしい年になる見通し」だとか
「歴史的なミレジムになるべき条件がそろっている」だとか
業界では大変な騒ぎだ。
たいてい毎年同じような騒ぎをしているので真実味や説得力に
欠けるオオカミ少年と言われても仕方ないでしょう。
しかし・・・・・、今年こそは信じてみたいぞっと思う。
・・・ってこれも毎年のことだったりする。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
さて、本日のワインは
2006 メルキュレ クロ・デ・ミグラン(フェヴレ)
明るいフルーツ、赤い花、チェリー、フランボワーズ、ほんの
ちょっとだけクミンやパプリカなどハーブ系も。
味わいは、柔らか、ふんわりと包み込むように優しいです。
果実味の張りがあって、酸、タンニンもそれぞれ張りを感じます。
赤く、明るく、花のような感じはしますが、そう強いわけではなく、
エキス分もしっかりとはしていないようですので、寿命はそんなに
長くはないでしょう。
このあたりはヴィンテージにもよるのでしょうか。
しかしもともと毎ヴィンテージ、そんなにポテンシャルのあるワイン
ではありませんし。
どこぞのメルマガで「リーマンのロマネ・コンティ」と書かれている
のを読んで卒倒した覚えがあるのですが、このワイン自体に罪はあり
ませんし、悪いわけではありません。
普通に美味しいです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
その普通のブルゴーニュの美味しさを、あまりにも強調し過ぎる
のはちょっと・・・・・ですねぇ。
ボジョレーだけでもうお腹いっぱいですよっと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「まれに見るすばらしい年になる見通し」だとか
「歴史的なミレジムになるべき条件がそろっている」だとか
業界では大変な騒ぎだ。
たいてい毎年同じような騒ぎをしているので真実味や説得力に
欠けるオオカミ少年と言われても仕方ないでしょう。
しかし・・・・・、今年こそは信じてみたいぞっと思う。
・・・ってこれも毎年のことだったりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
さて、本日のワインは
2006 メルキュレ クロ・デ・ミグラン(フェヴレ)
明るいフルーツ、赤い花、チェリー、フランボワーズ、ほんの
ちょっとだけクミンやパプリカなどハーブ系も。
味わいは、柔らか、ふんわりと包み込むように優しいです。
果実味の張りがあって、酸、タンニンもそれぞれ張りを感じます。
赤く、明るく、花のような感じはしますが、そう強いわけではなく、
エキス分もしっかりとはしていないようですので、寿命はそんなに
長くはないでしょう。
このあたりはヴィンテージにもよるのでしょうか。
しかしもともと毎ヴィンテージ、そんなにポテンシャルのあるワイン
ではありませんし。
どこぞのメルマガで「リーマンのロマネ・コンティ」と書かれている
のを読んで卒倒した覚えがあるのですが、このワイン自体に罪はあり
ませんし、悪いわけではありません。
普通に美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
その普通のブルゴーニュの美味しさを、あまりにも強調し過ぎる
のはちょっと・・・・・ですねぇ。
ボジョレーだけでもうお腹いっぱいですよっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)