魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

炭鉱跡を偲ぶ

2011年07月11日 | ちょっと怪しい
ここはどこだ?



拡大しましょう。







なんだよ、ただの空き地じゃない。



そうなんですが、実はかつて伊王島の鉱業所があった場所。


坑道入口もあったようです。

さて、伊王島特集もいったんこれにて最後です。




ここは丘の上にあり、海を見下ろすと・・・







かつての積み出し港のあと。



降りてみてみましょう。ここは幹線道路沿いになるのですぐ分かるでしょう。








今ではのんびりとして居るのは釣り人くらいですが、かつてはもっと賑わって
いたのでしょう。造りの古いのがわかりますね。



あと伊王島の面白いところ。




こんなのや




こんなの。詳しくは長崎の方はぜひ訪れてみてください。




あと、怪しいのが





「石炭の島カレー」


って興味があります。


そのうち実食してリポートしましょう。


「軍艦島カレー」とどっちが美味しいかな?



さてと、変な紀行ばかりでなく、また美味しいワインのお話もせんばですね。

がんばります。と言ってまた・・・???


コメント (3)
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伊王島探索のつづき

2011年07月11日 | ちょっと怪しい
陸路、伊王島へ向かいますと、まず出迎えてくれるのはこの教会。

馬込教会(まごめ教会、もしくは沖之島教会)といいます。





正面はこんなですが、脇の方はこんなです。





結構コンクリートが渋い色合いになってきています。



中は






だいたいこんな感じですので、長崎の方は行ってお確かめください。

ちなみにこの島民の6割程度がカトリック信徒らしいです。




上記の馬込教会(沖之島教会)は古典的な、“らしい”教会ですが、
この伊王島にはもうひとつ面白い教会があって、こちらはモダンです。

しかも名前が面白い、と言いますか、「ちょっと怪しい」。






「大明寺教会」という名前です。


怪しいです。


「寺」なのか「教会」なのかはっきりしろ!と言いたくなります。


面白いので伊王島はお気に入りです。
折々とご紹介しましょう。


コメント (2)
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