魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

銀次朗-言葉ん出ん-優しい赤

2015年09月19日 | ワイン ~2020年
これもいっときました。

「銀次朗」ね。
やはりここは人気が高いようです。定番の焦がしネギマヨ。量はそんなに多くはない。
カープファン(広島出身?)のようでカープグッズがいっぱい。



昨日の会話

私「明日から、あそこであいのあるごたる」(あそこであれがあるみたい)

奥さん「なんのことかわけわからんよー」


「あそこ」が「水辺の森」or「三角広場」or「おくんち広場」or「東山手」のいずれかで、

「あい」(長崎弁であれ)は「DEJIMA博」or「食べて飲んでみんね祭り」or「居留地まつり」or「中秋節」など。

まとめて言おうとすると、ワードがごっちゃになりそうで混乱するし・・・。


これすら書くのに、わからんやったけん調べてみました。
最近は役者さんや芸能人の名前もほぼ出てこなくなりました。
そして相変わらず有名人気ミュージシャンもほとんど知らない。

まあ、そんなもんで近所ではイベントがいっぱいあります。でも人混みは苦手ね。




さあ、今夜はこれ。




2013 ボンヌフォア ルージュ
  (仏、コート・ド・ガスコーニュ、赤、千円台半ば)

メルロ70%、タナ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%。

香りはイチゴ、チェリーなど明るいベリー。フレッシュです。

味わいは明るく、優しい。ボリュームやパワーは強くはありません。でもとてもフルーティー
で、酸もどこか丸っこさがあり、タンニンは細かい。若いベリーが圧倒的です。
醸し期間を2週間取っているらしく、きれいな味わいを造ろうとしているのがうかがえます。


とても感じがよくて軽やかで、そんなニュアンスでは充実していますが、ポテンシャルは
そうなくて、寿命も短めでしょう。
デイリーはバッチリですが、そうなると価格がやや高く感じてしまいます。
・・・ちょっと残念か。採用はなしで。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする