魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

怒涛の試飲会

2015年09月16日 | ワイン ~2019年
仕事人として「地獄」と言ってはいけませんよね。

しかし、1日で約350アイテムをテイスティングするのはやはり地獄です。


M社の試飲会in福岡。私がほぼ一番乗りでした。


これはお手軽で美味しかったよ。




私が大嫌いな南アのピノタージュ。でもこのワインに関しては驚きでした。
シラーでも飲むような素晴らしいピノタージュでした。(安いピノタージュは苦手)




鉄板イタリアはこちら。濃くてドカ~ン。




なかなか良いスペイン。2005年のティエラセレナはなくなっては仕入れ、をずっと繰り返しています。




穴場のようなワインです。ACブルゴーニュブラン。




そしてこのミュスカデは厚みがあってすごく良かったです。



これ以外にもいろいろとあって、全部は書けませんね。


M社のワイン会170~180アイテムの後、もう1社、I社の試飲会に行きました。
こちらの写真はなしですが、こちらでも170~180アイテムでした。


タンニンで口の中がやられて、ひりひりと痛いんです。
ものを食べると痛くて困ります。やはり200アイテムあたりが限界なのでしょうね。
当然頭の中もパニックですし、味を覚えていくのも難しくなります。

体力的にも立ちっぱなしで、相当疲労します。若くないよなあ・・・。



いつもはカレーかラーメンを食べるのですが、今回は2社が重なったため、時間が
ありませんでした。試飲会場にあったフランスパンを二切れ三切れ・・・。

次の遠征ではどこか行けると思います。期待しましょう。
でもさ、ちょっと痩せたかなあと思い・・・今朝体重計に乗ると・・・
たいして変わらんやった・・・


コメント
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