魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

BrgB(シルヴァン・ロワシェ)-巣籠り?!

2020年03月09日 | ワイン 2020

今夜はこれ。

試飲ボトルがたまっております。がんばって飲みます。

もちろんちゃんと自腹でお金は払うとです。タダ酒ではありません。

 

2018 ブルゴーニュ シャルドネ ラ・プレジデン

   (仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、3千円台前半)

 

シルヴァン・ロワシェは目下私的に注目の造り手です。白が得意ですが赤もなかなか?と

感じています。その2018年ものが入って来ましたので早速試飲です。

 

香りはパインやトロピカルフルーツ、白桃、花梨、黄色い花、石灰、蜜など。キレは弱そう。

 

味わいはとても熟した果実味が黄色味を帯びて柔らかく口中を包みます。

酸味が優しい。奥の方で若干キレは覗かせますがそれは弱めで、厚みのある果実味が覆います。

カルボナーラやグラタン、ドリアなどホワイトソース系に合いそう。逆にレモン味の料理にも

いけそうではあります。

 

いよいよ2018年ものもぼちぼちと出始めています。

とりあえずいろいろ飲んで特徴を捉えていきたいところです。

 

 

 

もちろんカレー活動もやっております。

列の少ない時はチャ~ンス! 先日は16人並んでいたので諦めました。

 

 

この日は限定チキンコルマ2で。

美味しくて唸りながらフィニッシュ!

 

 

新型コロナですが、長崎県は奇跡のようにまだ出ておりません。(もちろん潜在的にはいると

考えた方が良いに決まっている)そろそろ籠る準備をしようとカップ麺をいっぱい買ってきました。

冷凍食品も買いましたよ。

 

余計なお世話でしょうが、これをお読みのみなさまもある程度の準備はしていた方が

良いかもです。

もちろんワインをご要りようのお宅には、配達しております。

これからしばらく籠り用の商品の需要が高そうです。

 

 

 

コメント
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