魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

3密を避けつつ経済活動-ブラックコテージPG

2020年03月30日 | 美味しいもの

3密を避けるとなると移動手段はバイクが最適!!!

 

 

そんなわけでバイクに乗ってやって来ました。

ここはどこでしょう?

あるお店から見える風景です。

一見超難問のように思えますがちゃんとヒントはあります。

 

次のヒント。

近くに海があって・・・

え~~~! こんなんでわかる分けないやろう???

 

でもね、わかる人にはわかります。

 

このまま下にスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解はこちら。

 

これは廃墟ではありません。

ちゃんと営業されている雲仙市千々石にある「げんんこつ家」です。

「営業中」ののぼり旗はありました。

 

店休日の関係で時々しか行けないのが悩みの種。

 

 

今日もいつものメニューを。

ラーメンとごはんと海苔というラリラリピノスペシャル!

 

ちなみにこれをオーダーするのは私だけなのだそうです。

 

この日はほんの少しだけタレ味が強め。

でもメチャ美味しい。

 

いつものごとく完食。ごちそうさまでした。

 

今のところコロナの影響はほぼ感じないそうです。

ひと安心。

このお店は絶対になくなってはいけないと!

私にとって長崎屈指の大好きなお店。

ずっと美味しいラーメンを作り続けていただきたいとです。

 

 

 

 

 

今夜の試飲はこちら。

 

2019 ブラックコテージ マルボロー ピノ・グリージョ

   (NZ、ピノ・グリージョ種、白、2千円台前半)

 
香りは青リンゴ、青い柑橘、レモン、ライム、輪郭の効いた酸、青草やハーブ、ラムネや

スプライト(ビン入り)などを彷彿とさせます。

 
味わいはすっきりと引き締まった酸味の効いた果実味、清涼感が満ちています。

さわやかで、青リンゴのような見事な味わい。これは良い。ドライな風味がお好きな方に

バッチリでしょう。NZの特徴かもしれませんが、輪郭のしっかりある酸味というのは

冷涼地ならではの味わいかもしれません。すっきりした中にほのかにどこか熟した風味が

封じ込められているイメージです。
 

ピノ・グリ種は現在別銘柄(ちょっとだけお安い)を置いていますのでこれは入れませんが、

代替候補としておきましょう。

 

 

 

コメント (2)
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