魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ポークビンダルー-サマーハウス PN

2020年03月28日 | ワイン 2020

こういった時はカレーに突っ走るしかない!

深夜TV番組で「カレーの門戸」というのを1話分見ました。

 

 

またまたうちで食べるポークビンダルー。

酸味がポイントだ。もちろんまぜまぜしながら楽しむけど、ポテトサラダはまぜない方が良い。

どうしてもお代わりしてしまうので翌日の体重計には泣かされる。

 

 

そして・・・やはり行ってしまう。

マドゥバニ。

中毒だからしょうがない。

 

 

そして「ラーメン大好き小泉さん」を見てラーメン脳になる。

ドラマ、バラエティー、歌番組などは見ないのだが、カレーとラーメン、食べもの番組は

何となく見ることがある。

明日の風はどこへ吹く???

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2016 サマーハウス ピノ・ノワール

   (NZ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

香りはイチゴ、チェリー、フランボワーズなどのフルーツに赤い花や、ミネラルや

セルロイド、ハーブを感じさせるちょっとツンとしたところがらしいな、とちょっと思う。

 

味わいはソフトで軽やか。チャーミングだけど軽いばかりではなく余韻が引っ張ってくれます。

エキス分はちゃんとあります。酸味がやや出ていて、タンニンはそう多くはない。

これはNZらしいと言えばそうです。

 

当店で定番においている「シャングリラ ピノ・ノワール」の方がコストパフォーマンスも

満足度も上をいくとは思いますが、新しいピノ・ノワールを試してみたい方には良いアイテム

かも。とりあえずサクラアワードのダブルゴールドは獲っているそうです。

 

 

コメント
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