うちの姑さんは、とにかくハイカラさん。80歳を十分越した年なのに、一人暮らしをしている家の台所から寝室から、Gacktのポスターで埋め尽くされている中に住んでいます。
そんな姑さん、洋裁が得意なんです。
元宝ジェンヌだった先生のところに、シャンソンを習いに行っていた頃は、自分の衣装だけでなく、その先生の舞台衣装係として、着物の生地を使った舞台衣装を何着も作っていました。
わたしも、その恩恵を受けて、様々な洋服を作ってもらうことが多かったのですが、その中でも特に良かったのが「ホームエプロン」。彼女は何十着も作って、お友達に分けてあげたり、売ったりしていました。わたしも3着もらいました。
☆一番最初にもらったエプロンは、使いすぎてさけてしまいました・・。


すぽーんと着れて、体全体を包んでくれるので、冬にはあたたかく、同時にそうじなどにはピッタリ。おしゃれなので、そのまま買い物にも出かけていけます。
この両ポケットに、小型の重曹スプレーとぼろ布、ホコリ取りのウエーブを入れて、15分そうじのスタートです。
このエプロンを着ると、気分は俄然家事モードに。わたしの家事・勝負服かな(夏は暑すぎてダメですけど)。