手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ホームエプロン~姑さんの手仕事1〜

2014-03-09 | となりの芝生



うちの姑さんは、とにかくハイカラさん。80歳を十分越した年なのに、一人暮らしをしている家の台所から寝室から、Gacktのポスターで埋め尽くされている中に住んでいます。

そんな姑さん、洋裁が得意なんです。
元宝ジェンヌだった先生のところに、シャンソンを習いに行っていた頃は、自分の衣装だけでなく、その先生の舞台衣装係として、着物の生地を使った舞台衣装を何着も作っていました。
わたしも、その恩恵を受けて、様々な洋服を作ってもらうことが多かったのですが、その中でも特に良かったのが「ホームエプロン」。彼女は何十着も作って、お友達に分けてあげたり、売ったりしていました。わたしも3着もらいました。

☆一番最初にもらったエプロンは、使いすぎてさけてしまいました・・。
←☆2番目にもらったエプロン。かなりヨレヨレになっています。 ←☆一番新しいもの。

すぽーんと着れて、体全体を包んでくれるので、冬にはあたたかく、同時にそうじなどにはピッタリ。おしゃれなので、そのまま買い物にも出かけていけます。

この両ポケットに、小型の重曹スプレーとぼろ布、ホコリ取りのウエーブを入れて、15分そうじのスタートです。

このエプロンを着ると、気分は俄然家事モードに。わたしの家事・勝負服かな(夏は暑すぎてダメですけど)



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする