手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳やノートの紙質は?

2014-03-17 | 手帳・雑感



手帳にこだわりのある方々と話をした時、ひとつ強烈に印象に残っていることがあります。

その手帳の紙の質についてです。

手触り、色合い、厚さ、裏写りするかどうか・・・。通(つう)の方々は、いろんなペンで試し書きをされ、チェックされるそうです。

わたしは、そこまでこだわる人ではないのですが、それでも、大丈夫と自分なりに言える、我慢できる限界のようなものはあります。

わたしが用いる筆記用具は、4色ボールペンとカラーマーカーですから、その2種類がうまく使える紙が理想です。

わたしの手元にあるお気に入りの手帳やノートで、ちょっと比べてみました。

ジェットストリーム0,7ミリジェットストリーム0,5ミリカラーマーカー1カラーマーカー2水性マジック


1)主婦日記(婦人之友社)



←マーカーはかなり裏写りしてますね。

  



2)セパレートダイアリー (ユメキロック)

←紙は他のものに比べてやや薄め。

          



3)MDノート(MIDORI)



   




4)ジークエンス(伊東屋オリジナル)



   




5)dog ear note book(hum)








基本的に、わたしのお気に入りのものばかりを厳選しているので、紙の色、厚さ、手触り、書き心地など、そんなに大きく違う訳ではありません。特にボールペンの字については、問題がないように思いました。ただ、ちょっと細かいことを言うと、1)主婦日記 2)セパレートダイアリーの紙は、カラーマーカーの種類によっては裏写りすることが分かります。他のノートは、まったく裏写りしませんでした。

万年筆を使って手帳を書かれる方は、裏写りについては、もっともっと気にされるのではないでしょうか?








コメント
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