手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ウズウズし出す時期~春の大そうじ~

2014-03-04 | 手帳・雑感



3月の声を聞く頃になると、なぜか心がうきうき、ウズウズしてきます。

振り返ってみて、2月という月はわたしにとって「冬ごもりの月」なんだと再確認。野生の本能が出るというか、ぼちぼち冬眠からさめないといけないと体が起き上がってくるのが3月の時期なのです。
日が少しずつ長くなり、太陽の光を明るく感じるようになり、その明るい光の中で、部屋の細かいホコリが目につくようになると、気持ちはぐっとそうじモードに入ります(余談ですが、中高生の頃は、3月になるとどうしてか、アガザ・クリスティの本が読みたくなっていました・・・これ、ほんと。でもどうして??)
この気分を使って、毎年「春の大そうじ」をやってきました。今年は、15分の「ふだんそうじ」を心がけるようになり、昨年までのような「大そうじしなくちゃ」という強迫観念は少なくなっています。結構余裕で、予定をくめるかなと感じています。

一応、予定を立ててみました。その名も「断捨離 in spring」。「主婦日記」3月ウイークリーの始まりページの空欄の部分に書きました。

←2014年の春そうじの予定。かなり少なめ。

ちなみに、2013年、2012年のは以下の通り。2012年は少なそうに見えますが、実は大半は別紙に書いて進めていて、ここに書かれているのはほんの少し。なぜならこの年は、それまでリビングにあった息子の机や本棚を2階に持ってあがり、2階に息子の部屋を作るという、いわゆる大移動があった年なのです。

←2013年の春そうじの予定。かなりの分量です。 ←左側は2012年の春そうじ予定。右は2013年のもの。



今年の目標は「置き場所を決める」。逆に言うと、置き場所のないものは置かないということ。
我が家がどうも片付かない、落ち着かない原因のひとつがそれだということは、薄々気づいていましたが、気にしないようにしてきました(←これがだめなんじゃ!!と叱られそう)

そこで、例えばリビングの「置き場所のないもの」を挙げてみると・・・。

☆テレビ台の上の除菌シートや消毒液        ☆ジョーバの上のお弁当風呂敷のかご        ☆リビングテーブル上のやりかけの手芸もの
         

などなどです。今年は、定位置のないものをひとつひとつ必要かどうかを吟味しながら、さっと使えて片付けも簡単な定位置を決めていきたいと思います。


そこで、手をつけた手芸品の置き場所、あふれかえる生地の整理の方法や置き場所のいいアイデアがあったらお教えください!!(狭い家でというのが条件です)






コメント (4)
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