手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

秋のひとり手仕事の会3~キルティング~

2014-09-12 | パッチワーク・キルト


裏打ち布、キルト綿、そしてトップ。

この3枚を重ねて、いよいよキルティングという時。


わたし、大失敗してしまいました。



3枚重ねて、しつけをかけ、いよいよ初体験の「フープ使用」。

今回、手芸店のディスカウントで、フープを安く購入できたので、これを使ってのキルティングに挑戦。

左手人差し指にはめる、先が平たいシンブルも一緒に購入。

最初は、難しいと聞いていたので、それも覚悟でスタート。


ところがです。

何度やっても、3枚目の裏打ち布がすくいきれずに、うまくキルティングができないのです。

何度やっても難しく、こんなにも難しいのか~と心が折れそうになった時、


よくブログにお邪魔している『ひろりの手づくりらいふ』のひろりさん(キルトの先生)のお顔(まだ拝見したことがないのに、勝手に想像)が思い浮かび、思わずSOSのコメントを入れてしまいました。

ご親切に、すぐ返コメントしてくださり、ずいぶん気持ちが楽になりました。

ひろりさん、本当にありがとうございました!


さて、結局、何が問題だったか・・・。

ひろりさんにご指摘いただいたようにやっても、やはり難しかったので、

きっと別の要因と思い、

いろいろ思いめぐらしていましたら、あ~これか~と思う事実に行き当たりました。


それは、キルト綿の厚さ。

あんまり何も考えず、購入したキルト綿。

一番分厚いものを買っていたようで、

「まあ、しっかりしてるな~」なんて思ってましたが、

これが、初心者のわたしには、大変厄介だったのです。



もう一度、手芸店に行き、手頃な薄いものを買ってきて、もう一度貼り直し。

すると、

うまくスルスル、キルティングができるではないですか。

左手シンブルがうまく使いこなせず、未だに左手は素手で針を受けている点、

そして目をそろえるという課題は残ってますが、

気持ちよくキルティングができるようになりました。





そうそう、今回、しつけのために、これを使いました!

ちょっと邪道だと思いつつ、うまく行けば、これほど簡単なものはないです。

何でも挑戦!

株式会社ナカジマの「マイクロスティッチ」

  



とにかくこれで、毎晩、テレビを見ながらのチクチクが楽しめそうです。


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コメント (12)
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