手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「仕事ノート」のアレンジで「生活元帳」を作る!

2014-09-17 | となりの芝生

前回からの続き。

わたしの友人の娘さん。

ペイジェムの手帳を使っておられます。

1週間バーティカルです。

講義やアルバイトの時間など、決まった時間で動く必要のある立場だと、この1週間バーティカルは有効だと思います。実際わたしも、大学生のころはLetts社の1週間バーティカルの愛用者でした。

ところが、バーティカルの手帳のみでは、なかなかタスク管理が難しいだろうなと思ってましたら、

それを補うという点で、彼女がやっている方法!

「生活元帳」!

学生さんって、大学でも、ただ授業を受けているだけでなく、学校の文化祭の実行委員をやっていたり、部活の仕事があったり、ゼミの仕事があったりで、結構忙しいのですね。さらに、プライベートでも、アルバイトをしていたり、教会の奉仕を抱えていたり、友達との遊びだってある。

そういう生活の部分部分のタスクを書き上げ、ひとつのノートにまとめていくのが、「生活元帳」です。

↓彼女の「生活元帳」



具体的にどうなっているか、彼女のを参考に、わたしが以下に書き直してみました。

ここは見開きで9月のページ。

それぞれ、3本ずつ線を引き、彼女の関わっている様々な分野でカテゴリー分けをし、そのカテゴリーで、やるべきタスクをなるべく時系列に書き上げています。

彼女の場合は、左のページに、大学のこと、右側のページにそれ以外のプライベートなことが分けられています。



   

彼女は、タスクが終わったら、赤○してタスクを完了した日をボールペンで書き込んでいます。



この「生活元帳」の元々の形は、

かつてのわたしのブログ、4月29日「仕事ノートの書き方」4月30日「仕事ノートの書き方2」でご紹介した「仕事ノート」です。

これを、わたしは「仕事元帳」の形で紹介しましたが、

それを彼女は自分の生活用にアレンジし、

「生活元帳」として仕立て直ししたのです。

ナイスアイデア!



さて、彼女が、ペイジェムの手帳と、この「生活元帳」に加えて、

今、作ろうとしているのが「就活ノート(仮題)」。

この「就活ノート」が今回の1番の課題になるわけですが・・・

とにかく、この3冊をこのようにバインドしているのです!




追記:名前が似ているのでちょっと注意!
ここで出てくる「生活元帳」は、わたしの使っている+α「生活ノート」とは、全く別のものです。



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コメント (2)
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