前回からの続き。
わたしの友人の娘さん。
ペイジェムの手帳を使っておられます。
1週間バーティカルです。
講義やアルバイトの時間など、決まった時間で動く必要のある立場だと、この1週間バーティカルは有効だと思います。実際わたしも、大学生のころはLetts社の1週間バーティカルの愛用者でした。
ところが、バーティカルの手帳のみでは、なかなかタスク管理が難しいだろうなと思ってましたら、
それを補うという点で、彼女がやっている方法!
「生活元帳」!
学生さんって、大学でも、ただ授業を受けているだけでなく、学校の文化祭の実行委員をやっていたり、部活の仕事があったり、ゼミの仕事があったりで、結構忙しいのですね。さらに、プライベートでも、アルバイトをしていたり、教会の奉仕を抱えていたり、友達との遊びだってある。
そういう生活の部分部分のタスクを書き上げ、ひとつのノートにまとめていくのが、「生活元帳」です。
↓彼女の「生活元帳」
具体的にどうなっているか、彼女のを参考に、わたしが以下に書き直してみました。
ここは見開きで9月のページ。
それぞれ、3本ずつ線を引き、彼女の関わっている様々な分野でカテゴリー分けをし、そのカテゴリーで、やるべきタスクをなるべく時系列に書き上げています。
彼女の場合は、左のページに、大学のこと、右側のページにそれ以外のプライベートなことが分けられています。
彼女は、タスクが終わったら、赤○してタスクを完了した日を赤ボールペンで書き込んでいます。
この「生活元帳」の元々の形は、
かつてのわたしのブログ、4月29日「仕事ノートの書き方」、4月30日「仕事ノートの書き方2」でご紹介した「仕事ノート」です。
これを、わたしは「仕事元帳」の形で紹介しましたが、
それを彼女は自分の生活用にアレンジし、
「生活元帳」として仕立て直ししたのです。
ナイスアイデア!
さて、彼女が、ペイジェムの手帳と、この「生活元帳」に加えて、
今、作ろうとしているのが「就活ノート(仮題)」。
この「就活ノート」が今回の1番の課題になるわけですが・・・
とにかく、この3冊をこのようにバインドしているのです!
追記:名前が似ているのでちょっと注意!
ここで出てくる「生活元帳」は、わたしの使っている+α「生活ノート」とは、全く別のものです。
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