年明けに東京ドームであった「東京国際キルトフェスティバル」。
そこで、印象的な鳥のぬいぐるみに出会いました。
それは、「ボテボテ鳥」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/dd/eb399a41318fe5187422b138cc837dfe.jpg)
キルト作家・阪本あかねさんのブースの一所に、ずらっととまっている鳥たちを見た時は、
こころが震えました。
なんと個性的!
思わず、そこで待機されていた阪本あかね先生ご本人に、
「この鳥、可愛いですね。先生の本に作り方が載っていますか?」
と聞いてしまいました。
その時の、先生のお応えは、
「残念ながら、作り方は本に載っていないのです。いずれ出せると思いますが・・。」
でした。
どんな形で、作り方が紹介されるのかなと楽しみにしていましたら、
『すてきにハンドメイド』6月号に載っているではありませんか~。
またまた、こころが震えました。
この「ボテボテ鳥」。
最大の楽しみは、素材探しだと書かれています。
はぎれや思い出の布を利用し、組み合わせることで、個性的に仕上げることができます。
特に顔と足の生地をどうするかが、とても重要とのこと。
それで、その鳥のオシャレ度が決まるということ。
なるほど・・・。
ずっと作りたいなと思っていたので、
このたび思い立って、
マンスリーキルトのキルティングの合間に、
1週間程前から、この「ボテボテ鳥」を作り始めました。
マンスリーキルトの残り布ですが、大好きな布たちを使って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/de/e5caa05c315512ae030dd2b4bc6b11c8.jpg)
ところが・・・。
この鳥の足に使った緑の布が、
本当に、
後々、
この鳥のイメージを決定づけることになるとは、
その時、気づかなかったまんじゅう顔でした。
↓ ↓ よろしければ、ポチッとしてくだされば、嬉しいです。
ブログを書く励みになります!
![](http://image.with2.net/img/banner/m09/br_banner_macaron.gif)