手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳でチェック2~日々のお薬~

2014-09-05 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


わりあい、何かの病気で薬を常用されている方、多いですよね。

3日ぐらい飲めばいい風邪薬なら、飲み忘れもないのですが、

毎日飲まないといけない薬に関しては、

「あれ、今日飲んだっけ?」

ということになりやすいです。


そこで、わたしがやっている手帳でのチェック方法ですが。

まず、婦人之友社「主婦日記」ウイークリー部分の、

手帳の決まった部分に、ボールペンで「・」、もしくは「★」を打っておきます。

これがないと、「薬」があったことも忘れるまんじゅう顔です。

これは、次の週1週間分ぐらい印をつけておけば大丈夫です。



わたしの場合は、薬を飲むのが、朝と夜、そして寝る前ですから

「・」を2つ。「★」を1つ。

薬を飲んだら、それぞれの上にシールを貼ります。

こうすると、割合忘れにくいです。


↑印とシールの両方が分かる箇所を探しました。こんなに飲み忘れてはいかんね!

シール好きのわたしには、それを貼るのが楽しみになるので、なかなかいい意識付けになります。




ここで少し「まんじゅう顔的手帳術」のシール使いについて

お話を・・・。

わたしの手帳では、シールは、基本、デコるためのものではありません。

シールを貼るのが大好きなわたしですが、

手帳に貼るのは、実用的な意味合いでのみ。

「コツコツ毎日しようと決めたことを実行した」ご褒美シールです。




さて、話をもとに戻しますが、

シールが面倒くさいという方は、

薬を飲んだら、「・」の部分を、「●」や「◎」に直すだけでもいいです。


とにかく、予定を入れておいて、予定をこなしたら

チェックを入れるのです。





そして、さらに忘れないようにする方法。

手帳からは離れますが、

夫がやっている方法です。


手作り家用のお薬箱。

もともとクッキーの空き缶です。

薬の量によってしきりの幅を決めています。

夫の場合、朝の薬が多いので、広くなっています。

  

前の晩、その日の薬を飲み終えたら、

明日の薬をセットします。


さらに、

テーブルの上には、薬専用の、広告紙で作ったゴミ入れをいつも置いています。

このゴミ入れ、義理の母の手作り。

我が家には、そのストックがいっぱいあるので、遠慮なく使っています。

飲んだ薬の袋を入れるようにしているので、飲んだ跡が残ります(入院病棟でもよくこの手は使われますね。紙コップを使っていたのを見ました)

1日が終わると、中身はプラごみとして始末します。




さらに、昼間、仕事場ではどうしているかというと、

これ。

水戸黄門の印籠。

息子の小学生時代の修学旅行のお土産。

これに薬を入れて、仕事場へ持って行ってます。



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コメント (11)
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