↑2014年のわたしの手帳類。後半戦にはいりました。
9月1日、「2015ほぼ日」解禁。
「いよいよ、手帳の季節到来!」と、
いそいそ近くのLOFTに出かけていったわたし。
ところが、「ほぼ日」は確かに並んでいたけれど、
他の手帳は、まだ「9月始まり」などの、今年分。
ちょっと早過ぎた・・・。
ん、9月始まり???
こんなのあったっけ???
店員さんに、
「いつ新しい手帳が出るんですか(店頭に並ぶのですか)?」
とお聞きすると、
「今は、9月始まりが出てますよ~」との返事。
「どういうこと?」と思いながら、
「新しい年の、2015年の手帳ですが」と聞き直すと、
「あ、1月始まりですね」
「1月始まりのは、11月頃入ります」と言われ、
なんか、ぽかんとしてしまいました。
確かに今年1年を振り返ってみても、
ハンズやLOFT、伊東屋などの手帳コーナーには、年の半ばでも4月始まりなんてのが置いてあったなと思い出します。
けれど、4月始まりがあるというのは、新学期、新年度という感覚でよく分かるのですが、
確か6月始まりってのもあったような・・・といろいろ思い出して、
9月始まりの存在に合点がいったのでした。
「新しい年の手帳」という感覚は徐々に薄れてきているのだと思いました。
もちろん、大きく見れば、
2014年、2015年と、
新年始まりが一番多いのだろうとは思いますし、
きっとお店の一番目に付くところに、手帳達が鎮座まします時期が必ずやってくるとは思いますが、
でも、最近、ちょっと違う・・・・そう思いました。
いつでも仕切り直しが出来て、
手帳をはしごできて、
いいような、悪いような。
「時代」ですね。
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