手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

土いじりで癒される〜ゴールデンウイークの楽しみ(2)〜

2016-05-05 | 庭仕事


息子は、ゴールデンウイークを満喫してまして、

映画に行ったり、神宮の「ヤクルト×巨人」を2日続きで観戦に行ったりしてました。

行った映画は『アイアムアヒーロー』

「面白かったけど、恐ろしすぎて心臓に悪かった」と帰ってきてひとしきり言ってました。

テレビでの宣伝のイメージとは全然違ってて、

ZQN(ゾキュン)という原因不明の奇病にかかった人たちが襲ってくるらしく、

「バイオハザードのさらに怖いのだ」と息子。

大泉洋だから、ちょっとコメディタッチかなと思いきや、違ってたようです。


かなり評判になってますね。

でも、わたしはきっと見ない!

心臓止まるかも。




さて、その間、夫とわたしは、ちょくちょく庭の掃除に勤しんでました。

割合天気が良かったですものね。



我が家の最近までの庭は、お世辞にも綺麗とは言い難い状況でした。

生垣になっているところのかなめもちは、

4月に美しい赤の新芽を出しますが、

古い葉がどんどん落ちて、

秋よりも落ち葉がひどく、

掃いても掃いても1時間後には元の木阿弥。

掃かなければ、よそのお家に飛んでいくし、

わたしのストレスも最高潮。

「やらねば。掃かねば」という義務感だけの4月だったように思います。

おまけに、猫の額ほどの芝生も草が生えだして、

そこに落ち葉が大量にたまるものだから、

もう荒れ野原という感じ。


それがです。

わたしが「日本ホビーショー」で遊んでいる日に、

なんと夫がきれいに芝を刈ってくれてました。

年に一度、この時期には何も言わなくても夫は庭仕事をすべきだと思っているのでしょう。

ありがたかったです。


ここがきれいになっていると、

俄然頑張ろうという気に。

義務ではなく、庭仕事が楽しみに変わってきました。




そこで、久しぶりに夫婦一緒に庭仕事も。



いつの間にか「フリーシア」は葉を茂らせ、

さらに花も咲いていました。





そろそろ「きんぐさり」も花がつくようになり、





多肉ちゃんのお花もちらほら見られるようになっています。

 







数年前には瀕死の状態だったクリスマスホーリーは、



2年前に思い切って小さく刈り込んだら、息を吹き返し、

今年はこんなに実をつけました。





夏の花を購入して、植え替えもしました。










すごく印象的だったのは、

我が家のではないのですが、

散歩の途中、出会った花。



あの白い花は何と思い近づいていくと、



なんと「かなめもち」の花。

びっくりしました。






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コメント (2)
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