前回、
「この時期が危険!」と書かせていただきました。
新しい手帳によろめかないためには、
新しい手帳の今年の11、12月のマンスリーを無視することと、申し上げましたが、
でも、どうしても気になってしまいますよね。
手帳によって11、12月分のマンスリーだったり、12月分のマンスリーだったり。
いやいやウイークリーだってある手帳もあります。
じゃあ、ここに「今年の予定」を書き込まないとしたら、
どう使っていけばよいでしょうか?
わたしの場合、
今は非常勤で仕事をしています。
いくつかの所得制限の中で働いているので、
毎月のお給料の計算が必要です。
ある上限を超えないように働く必要があるのです。
年間の所得ということになれば、前の年の12月から今年の11月までの仕事の記録が必要。
そう、今年で言えば、
前の12月の働き分が今年の1月のお給料になるので、
昨年の12月をどのように働いたかという記録が、今年の手帳にあると便利なんです。
だから、「記録用として前の年のマンスリーを使う」ようにしています。
わたしの場合、仕事はオレンジのマーカーを使ってますから、
オレンジでマーカーしておくだけで、
いつ働いたか、また日数はどれだけかなどが一目瞭然。

↑「2016年主婦日記」の「2015年12月マンスリー」
婦人之友社「主婦日記」は、かつては前の年の12月分のマンスリーはありませんでした。
ところが時流にのって、今は前の年の12月、次の年の1月のマンスリーがついています。
前の年の12月分のマンスリーがついたのは2015年から。
わたしにはとてもありがたかったです。
ただ、「時間割手帳」のように、前の年の11月分までは個人的には不要ですがね・・。
不要ですから、
わたしだったら、そこに自分を楽しませてくれる写真を貼って、
「わたし美術館」にしたり、

4月に入って子供の学校の予定表が配られたら、そこに貼ったりするかなと思います。
空いていると、何か書かないといけないと思っちゃうし、
そのままにしておくと間延びした感じにもなりがち。
思い切って別のことに使うように気持ちを切り替え、
フリースペースと考えると、いろんな使い方ができるのではと思います。
一方、
「主婦日記」に、次の年の1月のマンスリーが付け加わったのは、今年2016年から。

でも、
どうせつけるなら、
1月だけでなくて、1月から3月分まであったほうがいいかなと思います。
「主婦日記」ですから、
学校に行っているお子さんのおられるお母様が使われることも多いはず。
手帳は「年」で、学校は「年度」で動いているので、
3月までの予定を見通せるのはありがたいかなと思うからです。
「主婦日記」には、もともと「来年の予定 CALENDAR」というページがあって、
次の年の1月から3月までの予定を書き込めるようにはなっています。
わたしは、子供の学校の予定をここに書き込んできていました。

↑子供が高校になると、あんまり関係なくて、今年は仕事の日数だけの書き込みだけですが・・・。
でも、もし仮に
来年3月までマンスリーブロックがあると、
どういう形で予定が進んでいくかがすごくよく見えるので、あったほうがいいなと。
半分くらいのスペースでもいいからあったほうがいいかな。
これは、まんじゅう顔のつぶやきです。
















































































































































スイカきゅうり144日目
発芽後136日目


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