手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「マンスリー」の固定概念を壊してみる〜「主婦日記」使い方・あるある(その1)を受けて〜

2016-10-27 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


まず、

彼女の方法がありかなと思ったのは、

わたしも「主婦日記」を持ち回ることが苦痛になってきていたから。

持ち回らないと不便なんですが、結構な重量なんですね。


でも、よく考えると、

外で必要なのは「スケジュール欄」のみ。



だから、彼女のいうように、スケジュールだけ用の、

バッグに簡単に入れられ、

重くなくて、

バッグから出して書くからちょいとおしゃれな手帳があったら便利ですよね。

スケジュールだけだったら、マンスリーのみでオーケー。


そして、確かにA6くらいがサイズ的に使いやすい。

でも、最後に一つにまとめるのだったら同じサイズのB6がいいかな。

わたしはその年、その年の手帳をひとまとめに保管する方法をとってますので。


いずれにせよ、ペイジェムはオススメ。

実は、彼女にペイジェムを推薦したのもわたしです!(笑)

彼女もわたしもこだわりのある日曜日始まりですからね。


中でもわたしは、

「PAGEMアイダにメモシリーズ」がいいなと思ってます。

B6サイズ、A6サイズの両方があります。

能率 ペイジェム 手帳 2017 マンスリー A6 アイダにメモ ブルー 2716
日本能率協会



日本能率協会 17 ペイジェムB6マンスリー アイダにメモ ホワイト
日本能率協会




「マンスリー+メモ」の形式になってるから使いやすそう!

「アイダに」という手帳名になっているように、月ごとの後にメモページがあります。

これ、珍しいですよね!

さらに、メモ部分には方眼もあり!

まだ、手に入れてませんけれど、いずれ手に入れてご紹介したい手帳のひとつです。



さてさて、このように別にスケジュール帳を作ってしまうと、

問題になるのは、「主婦日記」のほうの「マンスリー」をどうするかということ。




同じようにスケジュールを書くのは無駄だし、

とても煩雑になり、どっちつかずになるに決まってます。


そこで、

ここの「マンスリー」スペースに対する考えを変えないといけないと思います。


彼女も試みて道半ばとのことですが、

わたしなら、

ここを、1ヶ月見渡すと便利な記録スペースにしちゃうことかなと思います。

今現在は「ウイークリー」で記録しているような内容で、

むしろ1ヶ月スパンで見たほうがわかりやすいようなものは、

「マンスリー」ページに移動させるということです。


例えば、わたしの場合だったら、

・体重や体温の記録、

・使い捨てコンタクトレンズや洗浄液の使用記録(「+α生活ノート」に記述してました)

・簡単なお金の出し入れ(家計簿が続かないならば、ここに書いちゃいます)

・薬を飲んだかどうかの記録

・聖書通読チェック

などです。

他にもいろいろ考えられると思います。


「マンスリーは、その月の予定を書く」という固定概念を壊してみたら、

使い方が広がっていくかもしれません。



さて、「ウイークリー」。

Kさんは、ラインを引かず、様々な記述をされているようですが、

わたしの場合は、

やはり「ウイークリー」では、ほぼ今まで通りラインを引くと思います。

絶対にスケジュール欄、それに平行するタスク欄は必須。

「タスクはスケジュールと一緒に!」というわたしのこだわりがあるからです。


もちろん

「マンスリー」のほうに、記録する内容が移ったものも幾つかあるので、

「ウイークリー」はかなり余裕が出てくると思います。

写真を多めに貼ったり、日記風に文章を書いたりするかもしれません。



彼女の方法を、わたしなりに取り入れたとしたら、

「主婦日記」

「PAGEMアイダにメモシリーズ(マンスリー)」+

(「+α生活ノート」「+αインプットノート」)という感じになるかなと思います。


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昨日のお弁当!



おにぎり弁当

・おにぎり
・アスパラのベーコン巻き
・ブロッコリーの塩茹で
・トマト
・ぶどう


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コメント (4)
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