予約注文していた婦人之友社「主婦日記」が、
10月1日に届きました。
昨年は、発送予定日よりもかなり早く9月の半ばに届いていたのですが、
今年は発送予定日10月3日の直前に届きました。
昨年の感覚でいましたので、
ちょっと待ちくたびれた感あり。
でも、手にした時、
やはり「真打登場!」と思いました。
手帳って、それを手にした時の感動の強さで全てが決まるように思います。
今年はなかなか「主婦日記」が届かなかったので、
クツワの「時間割手帳」を触りまくり、いろいろその手帳の使い方を考える時間がありました。
でも、
わたしの中で、
やはり自分は「主婦日記」のほうかなと思う強い感動が、それを手にした時にありました。
今年の「主婦日記」、本体価格が少し値上がりしたのを除いて、
大きく変わったところは今のところ見つけられません。
ページ数も同じで、表紙のイラストも同じ方。
でも、ですね。
新しい「主婦日記」のしゅっとした、
洗練された雰囲気、
質感、量感、
その手帳の存在から受ける印象がとてもいいのです。
それはもしかすると、
手元に使い込んだ今年2016年の「主婦日記」があるからかもしれません。
こんなにしゅっとしていた手帳が、使ってるとこんな風になっていく・・・。
今の豚手帳にも確かに愛着がありますが、
この新鮮な感じ、たまらないですね〜〜。
若い手帳という感じです。
無駄な贅肉が全くない10代くらいの青少年の雰囲気。
「主婦日記」のこの初々しさが好きなのです。
それでは、
簡単にどんな手帳(日記)か、ご紹介できたらと思います。
中表紙のすぐ後には、羽仁もと子さんの言葉が載せられています。
これは毎年変わります。
2017年は、著作集『家庭教育論(下)』からの言葉です。
次に、この手帳の使い方の例が載せられています。
初めて使う人には、とても役に立つと思います。
そして、「私の時間表」と「週の予定表」のページが見開きであります。
さらに「2017 今年の予定 CALENDAR」と続き、
その後、いよいよ「マンスリー」となります。
かなりゆったりとしたマンスリーで使いやすいです。
ブロックが目一杯広いです。
今年も2016年12月から2018年1月までのマンスリーが入っています。
そのすぐ後に、
「2018 来年の予定 CALENDAR」が1ページであります。
そして、次から「ウイークリー」。
各月毎に、「今月の予定」を書くページがあり「家事ごよみ」もついています。
この「ウイークリー」のあっけらかんとした見開き1ページが、
わたし、大好きなんです。
どのようにでも使えるスペース。
これを見ると、やっぱりわたしはこの「自由度の高さ」が好きなんだわ〜と思うのです。
各月毎のウイークリーの最後に「◯月の感想」「MEMO」ページがあります。
ウイークリーが終わると、
「家族の健康メモ」のページが見開きで。
そして、「年齢早見表」「食品をバランスよくとっていますか?」などなど・・・
献立の立て方やら季節の献立のヒントやらがいろいろ載っています。
ここは「主婦日記」らしいページです。
最後の最後には、罫線の「MEMO」が4ページ。
この「MEMO」のページがもっとたっぷりあったらいいなあといつも思います。
それも罫線ではなくて、方眼で!!!
これもまんじゅう顔の長年のつぶやきです(笑)。
いよいよ「主婦日記」が手元に来ましたので、
来年の「主婦日記」の書き方についても、少しずつわたしなりに考えていこうと思っています。
お付き合いくださると嬉しいです。
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