手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

父子でそれぞれ断捨離してみたが・・・〜「2016・主婦日記」の44週目〜

2016-10-30 | 2016年の主婦日記


             



先週くらいから、夫が急に片付けをし始めました。


夫の書斎は、本や資料であふれかえっていて、

その処分を始めたのです。

シュレッダーゴミが3袋、

雑誌類、紙類のくくりが山積み。

資源ごみの日に車で出しに行く量で、

「引っ越しと間違われる」と笑っていました。

また大量の本を職場へ運び、

かなりすっきりした書斎。


ただ、夫の場合、どんなに部屋がカオス状態であっても、

必要な書類はいつもさっと出てきます。

どこに置いたかなということは一切ありません。

これはいつもすごいなと感心する部分。



一方、

息子は息子で、

テストが終わった後、どたばたと部屋の片付けをしていました。

家族の中で机の上がいつも一番綺麗なのは息子。

ここだけを言うと、なかなか〜と褒めてやりたいところですが、

本当のところは、

息子の片付けには裏があります。

彼の部屋が美しく片付いた後には、必ず部屋の外や、わたしたちの寝室に

彼が出した服やら本やら片付いてないゴミがいつの間にか置いてあるのです。

ただ、自分の部屋からいらないものを放り出したという感じです。

その度ごとに、わたしが全部処分しないといけないわけ。

結局、息子にとっては自分の部屋さえ綺麗になればいいわけなんです。


そして、夫と正反対なのは、

部屋がきれいに片付いているのにもかかわらず、

息子の場合、必要なものがさっと出てこないということ。

あれがない、これがないということも度々。


父子で随分違うのですね。


でも、人のことを偉そうに評価しているこの主婦、

実は最悪です〜〜。

部屋はカオス化しやすく、さらにさっと資料が出てこない・・・。

夫に「手帳やってる意味ある?」って、からかわれます。

いや、時にはかなり皮肉を交えて言われます。


「いいの、いいの」。

「手帳は趣味!」。

開き直るのは得意なまんじゅう顔なのでした。



あ、息子の負の部分は、わたし譲りですねー。

ここまで書いてきて

今、気がつきました!

失礼いたしました〜。



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コメント (2)
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