手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

侮ることなかれ、ステーショナリーフリーマガジン!〜Bun2 (株式会社ステイショナー)〜

2016-10-07 | 手帳・雑感


とある文具屋さんの会計カウンターに

何気なく置いてあったフリーマガジン。

こういうの、

気づいてもいつもはそのままなのですが、

今回、目についた「2017年版手帳特集」の文字。




0円だし、かさもそんなに高くないしと思い、

お店の方に申し出ていただきました。


「Bun2(ブンツウ)」←詳しくお知りになりたい方、ここをクリック。

2004年から偶数月1日発行されていて、2016年10月号でvol.68となっています。

結構続いてますね〜〜。





36ページのフリーペーパー。

文具メーカー各社の広告部分もありますが、


↑最近ご紹介した「KITTA」もありましたよ〜

きちんとマガジンの体裁をとっていて、

かなり充実。

「Bun2 vol.68 目次」←細かい目次を見たい方はここをクリック


お目当ての「2017年版手帳特集」でも、いくつか気になる手帳に出会い、

実際手にとってみたいなと思いました。


また、

「銀座・伊東屋に訊く『今年注目の手帳は?』」というコラムもなかなかおもしろい。

このお店の商品戦略部の方が

「手帳とノートの2冊を一緒に持つ人が増えてきている・・・」という話をされていて、

わたしも深く納得。 


さらに、「2016年 Bun2大賞」の投票を受けつけていて、

その候補の文具もずらり。



「へえ、こんなのがあったんだ!」とびっくりしたり、

「持ってる〜」と一人ほくそ笑んでみたり、

こういうのも楽しい。


世の中、この時期、文具・手帳雑誌が次々出てて、

結構な値段をするのに、これはタダ!!!


お得感あり、

内容も楽しく、

この「Bun2」目当てもあって、

これからその文具店を訪れる回数が増えそうです。


このフリーマガジンの設置店が近くにない人向けに、

なんとフリーペーパーなのに、

定期購読までやってマス。

年間6冊分で、1500円。

一冊250円見当ですが、まあそれくらい払ってもいいかなと思うわたし。



もし、行かれた文具店で見かけられたら、

是非1冊もらってきてみてください。

とっても楽しいですよ〜〜。

配布店一覧


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯
・豚肉の生姜焼き
・トマト
・卵焼き
・ブロッコリーの塩茹で
・里芋の煮っころがし



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コメント (2)
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