手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「方眼レイアウト手帳」が流行り!

2016-10-15 | 手帳・紹介


先日、東急ハンズに行った時も感じ、

さらに、夫が購入した日経ビジネス[アソシエ]「2017年の手帳術」を見ても感じたこと。

日経ビジネスアソシエ2016年11月号
日経BP社



方眼ベースの手帳が増えたこと。


わたしは、もともと「B6サイズ、方眼」の大好きな人間で、

そういうノートや手帳が増えていくことを期待していましたが、

実際、B6サイズの手帳はどんどん増えてきていて、

その流行ぶりを確信していました。


一方、「マス目・方眼」に関しても、

かつてから、それを取り入れてきた手帳は何種類かありました。

それが最近にわかに、増えてきましたね。


サイズ、好みに関わらず取り上げてみますと、


手帳の全体のページが方眼になっているものといえば、

「ほぼ日手帳」

2002年の新発売。

3,7ミリの方眼を生かしたレイアウトになっています。

わたしがかつて1回だけですがこの手帳に横恋慕した一番の理由は、

その「方眼」だったことによります。



その後、出てきた

KOKUYO「ジブン手帳」

2年ほど前、MARUZENでこの手帳に出会った時は衝撃的でした。

わたしが考えていたことと同じコンセプトの手帳が出てたんですね!


「ジブン手帳」では、「3 in 1」と言われてますね。

わたしは、「主婦日記」の足らず部分を付け足した形なので、

「+αノート」と言っています。

「+αノート」の2冊は、ほぼ「ジブン手帳」の2冊のコンセプトが同じです。

やはり考えることはだいたい一緒なんだなあと。


じっくり拝見しようと今年分を昨年末に購入。

結局、バーティカルは今のわたしには必要がないので、

勉強中心の生活をしている友人にプレゼントしました。


ただ、わたしがここで紹介したいのは、

やはり手帳全体が方眼であること。



これも人気がありますね。

【Amazon.co.jp 限定】 コクヨ ジブン手帳 mini 2017 ファーストキット 11月始まり B6スリム ピンク ニ-JFM1P-17AM
コクヨ




と、ここまでは

超有名どころですが、

今回、目についたのは、

永岡書店「美崎栄一郎の『結果を出す人』のビジネス手帳2017」

3,64ミリ方眼を敷いた週間バーティカル。

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2017
永岡書店



永岡書店「佐々木常夫手帳2017」

佐々木常夫手帳2017
永岡書店




永岡書店「ビジネス手帳2017」

ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式)
永岡書店




クオバディス・ジャパン「Webplanner Weekly Vertical」


NOLTY「リスティ」

能率 NOLTY 手帳 2017 ウィークリー リスティ1 ブラック 6501
日本能率協会



A.P.J.「ビジュアライフダイアリー」

A.P.J. 2017手帳 ビジュアライフ ダイアリー イエロー 1月始まり ダブルマンスリー M427 1000079599
アートプリントジャパン



HANABUSA「2017 A5ダイアリー」

HANABUSA 2017年版手帳 方眼ノートダイアリー ブラック A5 H004-01005
ミラテック



ディスカバー・トゥエンティワン「DISCOVER BUSINESS PROFESSIONALS'DIARY 2017」


Discover Business Professionals' Diary ディスカヴァー プロフェッショナル ダイアリー 2017 A5 1月始まり チャコール
ディスカヴァー・トゥエンティワン



タワーレコード「タワレコ手帳2017」

今年のは方眼だったのに、来年のはドット方眼。



面白いところで

ディスカバー・トゥエンティワン「Where's Wally?Diary 2017」

ウォーリーを探せ! 手帳 Where's Wally? DIARY 2017 A5 ハードカバー
ディスカヴァー・トゥエンティワン



そのほかにもいろいろ出ていることでしょう。

特に仕事関係手帳に、方眼は随分取り入れられている印象です。

手帳全体が方眼でレイアウトされているというのは、

わたし個人としては大賛成です。

「主婦日記」も、方眼だったらいいのにと、勝手に思っているくらいですから(笑)。



ただ、ラインが濃すぎず、主張しすぎないのがいいです。

実際、随分濃いラインのものもありますね。

ラインが強すぎると、結局、そのラインに縛られて自由度が減るような気がします。

気分的なものかもしれませんが、

こういうところまで、配慮されていたら言うことはありません。



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コメント (2)
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