先日、東急ハンズに行った時も感じ、
さらに、夫が購入した日経ビジネス[アソシエ]「2017年の手帳術」を見ても感じたこと。
![]() | 日経ビジネスアソシエ2016年11月号 |
日経BP社 |
方眼ベースの手帳が増えたこと。
わたしは、もともと「B6サイズ、方眼」の大好きな人間で、
そういうノートや手帳が増えていくことを期待していましたが、
実際、B6サイズの手帳はどんどん増えてきていて、
その流行ぶりを確信していました。
一方、「マス目・方眼」に関しても、
かつてから、それを取り入れてきた手帳は何種類かありました。
それが最近にわかに、増えてきましたね。
サイズ、好みに関わらず取り上げてみますと、
手帳の全体のページが方眼になっているものといえば、

2002年の新発売。
3,7ミリの方眼を生かしたレイアウトになっています。
わたしがかつて1回だけですがこの手帳に横恋慕した一番の理由は、
その「方眼」だったことによります。
その後、出てきた

2年ほど前、MARUZENでこの手帳に出会った時は衝撃的でした。
わたしが考えていたことと同じコンセプトの手帳が出てたんですね!
「ジブン手帳」では、「3 in 1」と言われてますね。
わたしは、「主婦日記」の足らず部分を付け足した形なので、
「+αノート」と言っています。
「+αノート」の2冊は、ほぼ「ジブン手帳」の2冊のコンセプトが同じです。
やはり考えることはだいたい一緒なんだなあと。
じっくり拝見しようと今年分を昨年末に購入。
結局、バーティカルは今のわたしには必要がないので、
勉強中心の生活をしている友人にプレゼントしました。
ただ、わたしがここで紹介したいのは、
やはり手帳全体が方眼であること。

これも人気がありますね。
![]() | 【Amazon.co.jp 限定】 コクヨ ジブン手帳 mini 2017 ファーストキット 11月始まり B6スリム ピンク ニ-JFM1P-17AM |
コクヨ |
と、ここまでは
超有名どころですが、
今回、目についたのは、

3,64ミリ方眼を敷いた週間バーティカル。
![]() | 美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2017 |
永岡書店 |

![]() | 佐々木常夫手帳2017 |
永岡書店 |

![]() | ビジネス手帳2017(ブラック・見開き1週間バーチカル式) |
永岡書店 |


![]() | 能率 NOLTY 手帳 2017 ウィークリー リスティ1 ブラック 6501 |
日本能率協会 |

![]() | A.P.J. 2017手帳 ビジュアライフ ダイアリー イエロー 1月始まり ダブルマンスリー M427 1000079599 |
アートプリントジャパン |

![]() | HANABUSA 2017年版手帳 方眼ノートダイアリー ブラック A5 H004-01005 |
ミラテック |

![]() | Discover Business Professionals' Diary ディスカヴァー プロフェッショナル ダイアリー 2017 A5 1月始まり チャコール |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |

今年のは方眼だったのに、来年のはドット方眼。
面白いところで

![]() | ウォーリーを探せ! 手帳 Where's Wally? DIARY 2017 A5 ハードカバー |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
そのほかにもいろいろ出ていることでしょう。
特に仕事関係手帳に、方眼は随分取り入れられている印象です。
手帳全体が方眼でレイアウトされているというのは、
わたし個人としては大賛成です。
「主婦日記」も、方眼だったらいいのにと、勝手に思っているくらいですから(笑)。
ただ、ラインが濃すぎず、主張しすぎないのがいいです。
実際、随分濃いラインのものもありますね。
ラインが強すぎると、結局、そのラインに縛られて自由度が減るような気がします。
気分的なものかもしれませんが、
こういうところまで、配慮されていたら言うことはありません。
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