手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

期限切れクーポンを作らないための手帳使い

2016-10-05 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


お店でもらったクーポン券、

みなさんどのように管理されていますか?


もともと物覚えがいい人は、この話には関係ありません。

なんの手も打ってなければ、うっかり忘れてしまっていて、

「あ、これ、もう期間が終わってた!」って、

財布から出して捨てることの多いわたしのような方への問いかけです。


1年位前に、

ここにコメントをくださる方からも質問がありましたね。



様々な方法があると思いますが、

手帳との関連で今回述べてみたいと思います。



わたしの場合、

そのようなクーポンの置き場所はといえば、大まかに言えば、3ヶ所です。


1)財布の中

2)台所の壁に下げる

3)お店のカードとともにカードケースに入れ、引き出し管理



1)財布の中に入れておくのは、

何かのついでに寄りそうな地域のお店のクーポン。

例えば、家のそばの薬屋さんの500円引きクーポン。

わたし、今は2枚持っていて、両方を使えば1000円引き。

こんなのは絶対使いたいでしょう??

また、カルディの10パーセント引きクーポン。

全国百貨店商品券などの金券。

手芸店の割引券もここ。



2)の、台所の壁に下げるクーポンとは、

何かを注文するときに割り引いてもらえるようなクーポン。

例えば、ダスキンの割引券、ピザ宅配の割引券など。





3)の、お店のカードとともにカードケースに入れておくのは、

行くと決めて出かけて行くお店のクーポン。

美容室の割引券など。

今わたしは4000円引きのクーポンを持ってます!





また、生活圏以外にあるお店のクーポン。

例えば、横浜駅の近くにある化粧品屋さんの期間限定クーポンなど。




こういうクーポンをもともと全く集めないという方もあると思います。

また、もらったら覚えている段階でさっと使い切ってしまうという人もあると思います。

それが一番すっきりさっぱり生活するコツでもあると思いますが、

さすがに何千円も割引があるとか、10パーセント以上の割引があると思うと、

計画的に、そして

大切に使いたいと思うまんじゅう顔です。


ところが、時々、大事にとっておくがゆえに忘れてしまっていて、

とても残念な気分になることも。


そんな忘れん坊のわたしは、

期間限定のもの、それも短期ではなくて、長期で期間限定のもの、

例えば1年以内とか半年以内とかのものは特にですが、

「手帳を使って管理」しています。



手帳のマンスリーの空いたスペースに、書き込んでおくのです。



例えば、

12月までのクーポンとすると、

11月のマンスリーにはこのように記述。



すると、

それまで忘れていたとしても、11月中には使う予定に入れることができます。


ダスキンのような、4月から6月までの割引商品に関しては、

マンスリーにはこうやって書き込んでいます。




イオンシネマのポイントカードも。









これは、ホテルのレストランの割引券。

こういうの、使うか使わないか全くわからない代物ですが、

もしお友達とランチなんてことになったら、

使えますよね。

だから、記載しておきます。



前もって、有効期限の直前のマンスリーに、このように書き込んでおき、

手帳で管理し、さらに保管場所をルール化しておくと、

わたしみたいなうっかり屋さんでも、

かなり効率よく、

クーポンを使いこなすことができるんですよ。











スイカきゅうり148日目

発芽後140日目




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(実山椒)
・鶏肉のレモン焼き
・きんぴらごぼう
・卵焼き
・万願寺のおかか炒め
・ブロッコリーのマヨネーズ和え
・トマト




この日のポリパン

 

ココアマフィン、チョコチップマフィン



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コメント
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