手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

こういうのたまらん!〜『わたしのノートのつくりかた』(OZ PLUS )〜

2017-01-07 | 手帳・雑感


OZから、

出ていた『わたしのノートのつくりかた』。




正月明けにコンビニで遭遇。


まず、題を見て一目惚れ。

さらに表紙を見てイチコロです。

OZさんて、罪作りな雑誌(笑)。


わたしみたいなオタクは、

見つけたら最後、買っちゃって、

家のものに笑われてます。


「ノート」とか「手帳」とか「作り方」とかいう言葉にホント弱いです。

「手帳」の雑誌に関しては、わたし自身は基本、購入しませんし、ほとんど見ません。

自分の書き方があるので。


でも「ノート」については、

「書き上げてみたい」という願望、欲望があるので、どうしても買っちゃいます。




この雑誌の特長は、

たくさんの方々のノートが写真で紹介されているところ。


どんな内容をかいておられるのかなとか、

どんな風にかいておられるのかなとか、

どんな文具を使われているのかなとか、

興味がそそられて、

もうだめですね。



ただ、だいたいこういう雑誌を読みながら、

わたしが何に一番興味を持っているのかというと、


この方々、

どれくらいの量を、どれくらい書き続けておられるのだろうかということ。



思いついたように書き始めることは割合簡単だけれど、

本当に必要だとか、

それを描くこと自体が楽しくてしかたがないとか、

モチベーションが高くなければ

続かないものだからです。


もちろん何冊も書き続ける必要はないですが、

少なくとも1冊は仕上げたいじゃないですか?(これはわたしの願望!)



自分が見ていて、なるほどなと思ったのは、

芸人さんのネタノートとか、



クリエイターの方のアイデアノート。

これは絶対必要なものですからありだなと。


それから、

わたし個人がやれそうだなと思ったのは、

コーヒーショップ巡りをまとめたノート。

また、映画好き、旅行好きだったり散歩付きだったら、

そういうノートもありかな。



ただ、

一つ言えることは、

絵入りの楽しいノートにしたいと思えば、

絵心も必要だし、

そのノートを作るある程度の時間も必要。



真似したくて仕方がないわたしですが、

今のわたしは無理かな、

そんな感想になってしまいます。


わたし的にやはり手頃なのは、

手帳自体をこういう風に楽しく使っていくこと。


自分の興味のあることを、

手帳の空きスペースに書き込んでいくことです。


絵心のある人は絵を描くといいと思いますが、

別に写真でもいいし、

マステでもシールでも何かの切り抜きでもいい、

そういうのでデコレーションしながら、

楽しい手帳に仕上げていく

これが一番続けやすいという思いに落ち着くのです。



と、いいながら(思考が無限ループに入ってます・・・)

目の前にあるカフェのお店の名刺を見ながら、これをどこに貼ろうかと考えつつ、

ムクムクと「カフェ巡りノート」の作成を目論みはじめているわたしも一方でいますが・・・続けられないだろうなぁ〜(笑)。

でももし、わたしが特別なノートを作るとしたら、

手帳とセットにしておけるようノートはB6サイズ、家置きの「主婦日記」と一緒に

手帳ケースに入れておくだろうと思います。

そうしたら続くかもかも!



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コメント (4)
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