お正月気分も抜けて、
新たな年を走り出したと感じた一週間だったと思います。
何度も書いてきたかもしれませんが、
1月って、
体調を崩し易い月なんです。
寒いし、
風邪やインフルが流行っていることもありますが、
一番の原因は「張り切りすぎること 」かなと自戒しています。
まんじゅう顔、
その半生は、
きちんとやりたいという気持ちと、
几帳面そうなわりに実はズボラという性格の狭間で揺れ動き、
思いと行動が一致しにくいという自分をどうコントロールしていくのかという
日々だったと思います。
だからこそ、手帳が必要だったと言えるかもしれません。
「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と頭の中でごちゃごちゃ考えずに、
「これだけやれば OK」と
やるべきことを最小限にして明記し、
後は、「できればすればいい」ぐらいの気分で日々を過ごせるようになったのは、
手帳のおかげかもしれません。
空いた時間を息抜きに、
そして自分のために思う存分使えるようになったのも、
手帳のおかげ。
そんな気持ちの余裕が、
こんな雑誌に手を伸ばすきっかけになってるのでしょうか?
はい、また見つけてしまいました。
OZ magazine 『ひとり東京さんぽ』
ちょっと前に『カフェ街さんぽ』という昨年夏に発売された雑誌のことを取りあげ、
清澄白河を制覇する!なんて豪語し、
その舌の根も乾かないうちに、
また一冊本を購入して、
他のエリアに気持ちがうろうろしまいました。
そんな魅力的な雑誌です。
OZさんの雑誌のネーミングって、
わたしにはツボなんです。
「ひとり時間でいい1日を。」
もうこのキャッチフレーズで虜になってマス。
だいたい、
久しぶりに会う友人と時間を合わせてどこかに行くとしたら、
積もる話で、おしゃべりに気を取られて
ほとんど何にも見てないことが多いもの。
本当に自分勝手に行きたいところに行くためには、
ひとりが一番。
でも、最初からひとりで遊びにいくために外出するのは、億劫だし、
気も引けます。
そこで、わたしがよくやるのは、
「ついでにぶらぶら」なんですね。
年に何回も、どうしても行かないといけない用事で東京都心に出かけることがあるまんじゅう顔。
どれも半日で終わる用事なので、
後の半日を使えば、
結構回れるものなのです。
そういうわたしには『ひとり東京さんぽ』というネーミングは、
どんぴしゃり!
こんなにさんぽコースがあげられていて、
結構歩かないといけないけれど、
ぶらぶらさんぽするにはいいかも!
こういう雑誌を手にするようになってから、
街あるきが楽しくなってきました。
今年は、「スニーカー」と「リュック」で
街を散策。
そんな年になってもいいかな。
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OZ magazine(オズマガジン) 2017年 02 月号 [雑誌] | |
スターツ出版 |
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