手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「挟んでおく」ではなくて「貼っておく」& かまきりのミニタペ(2)

2017-01-30 | 手帳・ちょっとしたアイデア


わたしたちの周りで一番煩雑になりやすいのが、

紙類。

ここをうまく制したら、家の中はかなりスッキリすることでしょう。


手元に届く紙類は、Aサイズであったり、Bサイズであったり、

また大きさもまちまち。

特にちょっとしたお知らせや名刺などは、

どうしても手帳に挟みがちになります。

もちろん挟んでおけば、必ず見るという利点はありますが、

さてどうなのでしょう?


わたしの場合、いろんなものをちょい挟みしてしまう癖があり、

それが手帳を使いにくくしていました。

持てば、挟んでいるものが落ちそうになったり、

手帳を歪めてしまったり。


最近は、できるだけ「挟む」という行為をまずしないようにしています。

選択は、

「貼る」か「捨てる」かです。




子供の学校の行事などで、詳しく書いてあって、どうしてもその情報が必要な場合は、

「生活ノート」のPTA関係ページに貼り込みます。

行事予定などの紙は、行事を手帳に書き込み、捨てます。


チラシなど、サイズの大きいものでどうしても取っておきたい時は、

手帳に挟みたくなりますが、

綺麗でどうしてもとって置きたい場合は、小さくたたんだ状態で手帳の後ろにでも貼り付けます。




そこまででなければ、情報のみ手帳に書き込み処分。


お店の名刺。

わたしの場合、

すぐもらってくる癖がありますが、

コーヒーショップなど、行った証しとして残しておくのだったら(御朱印帳のようにね)、

ノートに貼る。



情報としてほしいと思ってもらったが、もう行かないとか興味がないとかだったら、

捨てます。


だいたい、自分のところにくる情報は、

自分は捨てても誰かが持っていることもほとんどで、

わからなければネットで調べることもできることができます。


かなり個人的なこと、

特別なことが書いてあるもの、

愛着のあるもののみ、貼ると考えると、

手元の紙類はかなりスッキリしてくるのではと思います。







昨日の手仕事、ちょこっと。

かなり小さいピースを繋いでいます。

「東京国際キルトフェスティバル」で購入した生地も使ってます!






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コメント (2)
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