2012年頃に「+αノート」シリーズが付け加わって以降、
数年間、わたしの「主婦日記」には
大きい変化はありませんでした。
これが2015年以降の「主婦日記」です。


これまで基本「主婦日記」1冊(+αノート2冊も含め)が、わたしの手帳でした。
外でも家でも、
この「主婦日記」を持ち回って使っていました。
ところが、
年々豚になっていくこと、
年とともに、
その豚になった「主婦日記」を持ち回るのに重く感じるようになってきたこと、
さらに、
カラーマーカーで超派手な「主婦日記」、豚な「主婦日記」を外で開く時の緊張感!
周囲の目が一瞬、わたしの手元に集まるのを感じる緊張感!
自意識過剰かもしれないけれど、
わたし自身がちょっと「主婦日記」を開くのに躊躇するようになっていたので、
一冊一元化の基本精神は変えず、
外持ちマンスリーと家置きウイークリーを分けようと思い立ちました。
2016年にその構想を考え、
「手帳全体」での見直しをはかり、
2017年からその新しい取り組みを始めました。
本当のところは、
「主婦日記」を分解して、マンスリーだけ持ち歩きたいところですが、
そういう訳にもいかず、
外持ち用として別のマンスリー手帳を探すことに。
そんなわたしのお眼鏡にかなったのは、
PAGEMマンスリー手帳でした。
PAGEMシリーズは、
かつてからわたしがもっとも注目していた手帳シリーズ。
特にバーティカル手帳は、
若かったら、
本格的に仕事をしてたら、
大学生だったら
絶対使うのになあと横目でチラチラ見てた手帳。
色使いもかわいいし、
でも甘すぎず、
とにかく上品。
さらに、能率手帳の商品ですから、
ものづくりには安心感があります。
そのシリーズの中のマンスリーRefineをチョイス。
さらに、
この手帳、ドンピシャだったのは、
「アイダにメモ」という工夫がいいから。
マンスリーの最後の最後にメモがかたまってあるのは、
どの手帳もほぼ同じ。
でも、
この「アイダにメモ」は、
各月ごとのマンスリーの後ろに見開き2ページ、それも罫線と方眼の2種類のメモが
それぞれついてるんですね。
これはすごく画期的!
実際使って2年目ですが、すごく使いやすい!

このように、
昨年2017年から、
外持ち用には「PAGEMマンスリーRefineアイダにメモ」を、
家置き用には「主婦日記 &(+α生活ノート)」とし、
これをひとまとめにして
1冊一元管理ということにしました。

年末の最後には、ビニルカバーで
全部をひとまとめ。
その年のすべての情報は、そのひとまとめの中にある!
そんな手帳ライフを今年2018年も展開し続けています。
それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!
↓にほんブログ村 ↓人気ブログランキング

