手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

PAGEMマンスリーRefine「アイダにメモ」との出会い〜今日の「主婦日記」になるまで(16)〜

2018-03-13 | わたしの「主婦日記」の変遷





2012年頃に「+αノート」シリーズが付け加わって以降、

数年間、わたしの「主婦日記」には

大きい変化はありませんでした。


これが2015年以降の「主婦日記」です。

   


これまで基本「主婦日記」1冊(+αノート2冊も含め)が、わたしの手帳でした。


外でも家でも、

この「主婦日記」を持ち回って使っていました。



ところが、

年々豚になっていくこと、

年とともに、

その豚になった「主婦日記」を持ち回るのに重く感じるようになってきたこと、

さらに、

カラーマーカーで超派手な「主婦日記」、豚な「主婦日記」を外で開く時の緊張感!

周囲の目が一瞬、わたしの手元に集まるのを感じる緊張感!

自意識過剰かもしれないけれど、

わたし自身がちょっと「主婦日記」を開くのに躊躇するようになっていたので、

一冊一元化の基本精神は変えず、

外持ちマンスリーと家置きウイークリーを分けようと思い立ちました。


2016年にその構想を考え、

「手帳全体」での見直しをはかり、

2017年からその新しい取り組みを始めました。



本当のところは、

「主婦日記」を分解して、マンスリーだけ持ち歩きたいところですが、

そういう訳にもいかず、

外持ち用として別のマンスリー手帳を探すことに。


そんなわたしのお眼鏡にかなったのは、

PAGEMマンスリー手帳でした。



PAGEMシリーズは、

かつてからわたしがもっとも注目していた手帳シリーズ。

特にバーティカル手帳は、

若かったら、

本格的に仕事をしてたら、

大学生だったら

絶対使うのになあと横目でチラチラ見てた手帳。

色使いもかわいいし、

でも甘すぎず、

とにかく上品。

さらに、能率手帳の商品ですから、

ものづくりには安心感があります。



そのシリーズの中のマンスリーRefineをチョイス。

さらに、

この手帳、ドンピシャだったのは、

「アイダにメモ」という工夫がいいから。


マンスリーの最後の最後にメモがかたまってあるのは、

どの手帳もほぼ同じ。

でも、

この「アイダにメモ」は、

各月ごとのマンスリーの後ろに見開き2ページ、それも罫線と方眼の2種類のメモが

それぞれついてるんですね。


これはすごく画期的!


実際使って2年目ですが、すごく使いやすい!







このように、

昨年2017年から、

外持ち用には「PAGEMマンスリーRefineアイダにメモ」を、

家置き用には「主婦日記 &(+α生活ノート)」とし、

これをひとまとめにして

1冊一元管理ということにしました。





年末の最後には、ビニルカバーで

全部をひとまとめ。



その年のすべての情報は、そのひとまとめの中にある!

そんな手帳ライフを今年2018年も展開し続けています。






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