手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

心を整える〜「2018・主婦日記」の第24週目〜

2018-06-17 | 2018年の主婦日記





               






どっかで聞いたことのある言葉。

ロシアW杯が始まって、

長谷部さんの顔を見ていたら、

数年前に読んだ本の題名を思い出しました。

内容はすっかり忘れてしまったのですが(長谷部さんごめんなさい)

題名だけがずっと心の片隅に残っています。


皆さんはどうやって気持ちを落ち着かせたり、

気持ちのけじめをつけたり、

気持ちを立ち直らせたりされますか?


わたしの場合、

若い時から

聖書を読んだり祈ったりすると

心に少し余裕ができるんですけど、

同時に「手帳」や「ノート」が手放せません。


じっくり聖書を読むときは、そばに紙類が必要で、

書きながらということになりますし、

祈るときも、何か紙に書き上げて祈ると具体的に祈れます。


そんなとき、別ノートを作ってるかたもあるかもしれませんが、

わたしはやはり「主婦日記」1冊の中に書き込みます。


どうしても書き残したい聖書の言葉は、

空いてるスペースにどこでも書き込みますし、

祈る内容も、その週のページに書き込んでおくのです。


自分の気持ちがそわそわするのは、

何かに対して緊張感があったり、

先に控えている何かを気にしていたりする場合がほとんど。


先とあとを見通せる手帳を前におくことで、

多くの場合、

課題が具体的に見えてきて、

祈る前にだいぶ心が軽くなるものです。


自分の心を整える方法は、人それぞれ。

けれど、

一般的に言っても、

自分に向けて書く、

人に向けて書く・・・

色々ですが、

とにかく「書く」、「書き上げる」って大事だと思っています。


文字化したり、

言葉にしたり。


自分のこと、家族のこと、そして友のこと・・・。

色々思い巡らし、祈る、そんな6月です。





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コメント
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