手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「手帳な時間」の過ごし方 (2)〜鳥の目で数カ月を俯瞰する〜

2018-06-21 | 手帳・書き方(2018)



手帳やノートを一堂に集めたら

まずは、

ここから先数カ月の予定を大きく俯瞰できる手帳なりページなりをチェックします。


わたしの場合は、

マンスリー→ウイークリーで予定を管理していますので、

マンスリー手帳の、9月ごろまでの予定を確認するところからスタートです。


マンスリーをじっくり見ますと、

すでにわかっている予定すら全部書き込めていないことに気付かされます。

曜日ごとに決まっているルーティンな予定も抜けていたり、

内視鏡検査など、最近予定として入ってきたけれど、書き込みが終わってないものがあったりして、

まずはそれをしっかり書き込みます。


その時には、

自分の予定だけでなくて、

自分の予定に影響を与えそうな家族の予定もこの際情報を集めてできるだけ書き込んでおきたいですね。

こういう、自分のじゃないけど、

自分に関係してくるんじゃないかというような家族の予定が

一番モヤモヤの原因になりやすいんです。

特に

中学生以下のお子さんをお持ちの方は、

夏休みを挟むこの時期、子供たちの予定の把握がすごく大事ですね。




すでに少しずつ入ってきている学校の予定、

学校外の習い事や塾の予定などをしっかり手帳に書き込んでおきたいものです。

もちろん今後さらにどんどん入ってくることでしょう。

それでも

ある程度の予定を入れ終わったマンスリーを見渡すと、

どこが忙しさのピークなのかが見えてきますし、

具体的な生活が見えてきて、それだけで気持ちがかなりスッキリします。

とにかく、なんかはっきりしない、モヤモヤしているのが一番しんどいんです。



わたしもほんの数年前までは、

子供のことも含めて様々な予定が入ってきてて、7月、8月は大忙しの月でした。

夏のマンスリーは子供の予定でぎっしりでした。

子供の夏の様々な情報を集め、

マンスリーに書き上げるとほっとしていたように思います。

大変でもあり、一方で楽しみでもあり。

今では懐かしい思い出です。


↑子供が小さかった頃の7月。



ところが、子供が大きくなってくると、

当たり前ですが母親の夏の生活はシンプルになっていきますね。

今年なんか、

7月後半からは本当に何もないんです。




マーさん関係の予定と、わたしの検査ぐらい??

季節労働者のわたし、

今年は仕事が9月下旬から再スタートするので、

約2ヶ月の空白に直面するんです!(笑)




この期間を中心に、

自分はどう過ごしていくのか考えるのが「夏のやりたいことリスト」作りと関係していきますが、

まずは、

この予定が何もない日々に向けて、

夏前の山を乗り切る気持ちを盛り上げます。


「ここまで走り抜けたら・・・夏少しゆっくりできるかな・・・」なんて自分に言い聞かるわけです。


とにかく「マンスリー」を俯瞰しながら、

ここ数カ月の自分の「生活曲線」みたいなものを、

予定を見ながら描いてみて、

助走をしていくところ、

一気にアクセル吹かすところ、

グッとスローダウンするところをイメージできると、

生活にメリハリをつけることができて、

だいぶ気持ちは楽になるのではないかと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(ふりかけ)
・鶏肉の塩麹焼き
・アスパラガスの塩茹で
・ほうれん草の胡麻和え
・アメリカンチェリー
・ミニトマト
・卵焼き





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コメント (2)
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