この春から電車通勤になったわたしは、
久しぶりに読書三昧をしております。
今回の話題と、はずれますけど、
今はアメリアのドラマ『クリミナルマインド』にはまっています。
読書やドラマ鑑賞って、
特に梅雨の時期には、
活動的にならずに済むという点では遠慮なくできそうでいいですよね。
さて、そんな読書三昧なわたし。
今現在は、
新刊の家事本で、
『引き出し1つから始まる 人生を救う片付け』 井田典子著
を楽しんでいます。
井田さんは、『婦人之友』でも常連の方で、
今や「整理 収納アドバイサー」という肩書きまでお持ちで
現在も『婦人之友』誌上にコラムを持っておられます。
年代も同じなので、
大変参考になるんです。
いつもこんなにスッキリしているお家って素敵〜〜、
どうやったらこんなにスッキリするんだろう〜〜、
こんなお家に住みたい〜〜。
パラパラ見てると、
わたしの中に「家事こころ」がぐんぐん湧いてきて、
「わが家では、この引き出しからまずはスタートかな」と
思い巡らすわくわく感もあって、
今の時期にはぴったりの読み物。
わたしがいたく共感し、
この本だと思ったのは、この部分。
「3人の子供が巣立ってようやく2階の1室が夫婦の寝室となりベッドを置けるように」。
住んでいる地域によって、
またその人の環境によって住むスペースはかなり違います。
わたしは元々地方の生まれで、
かなり広いスペースで生活していた口。
でも、結婚して大都市の周辺に住むようになって、
住環境が大きく変化、
狭いスペースの生活に自分を合わせていかなければならない日々でした。
でも、世に出ているおしゃれな「家事本」は、
そんなわたしの生活とは隔絶していて、
自分と同じようには考えられない、
いわゆる夢の世界のおうちが多いのも事実。
井田さんの本は、
そんなわたしたちにとっては等身大の生活の中で、
スッキリした生活をされているというのが魅力なんです。
この梅雨の時期、
こういった「家事本」を
一冊でいいから読んでおいて、
色々頭の中で、
そして、
手帳で計画を立てて、
梅雨明けをまって、決行しようという気持ちになったら、
バッチリじゃありませんか!
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「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけ | |
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