木曜日、
通院で都心に出て行くのに、
紫陽花の季節だからと、
どこかいい場所を探していたわたし。
文京区で、「紫陽花と言えば『白山神社』」と必ず出てくるので、
これは行くっきゃないでしょと、
今回足を向けました。
ところが、
そんなまんじゅう顔、
整形外科で右足小指の骨にヒビが入ってると言われたばっかりなんです。
2週間ほど前、
小指を思いきり家具でぶつけ、
小指が腫れ上がってました。
でも、いつものごとくすぐ治るだろうとほおっておいたんです。
靴が当たるとかなり痛かったですけど、
気にせずウォーキングもどんどんやってました。
が、腫れはなかなか引かず。
痛みもずっとあったので、夫に言うと、
「絶対、折れてるかヒビが入ってるに違いない」と言うんです。
一応見せた方がいいということで、
整形外科でレントゲンを撮ってもらったら、案の定でした。
もちろん最初からわかっていたことですが、
特別な手当もなく、
日にち薬と言うこと。
そんなこんなで気にしていたら、何もできないと思ったので、
行っちゃいました〜〜（笑）。
御茶ノ水を起点にして、
今回はバスで近くまで。
都バスも乗れば面白いですね〜。
夫の友人には、都内どこに行くのもバスを使うという人がいらっしゃいますが、
なんか気持ちわかるような気がしました。
バスの窓から見える景色は、楽しいですよね。
これまで東京での移動はメトロと思い込んでいましたが、
東京メトロは、地下を走るのが専門。
考えたら変化がなく、面白みがないですよね。
「荒川土手行き」のバスに乗って、
向ケ丘2丁目で下車。
数百メートルで「白山神社」に着きました。
「あじさい祭り」は、この週末から。
ちょっとずれてしまいましたが、それでも結構な人でしたよ〜〜。
鎌倉の紫陽花を知ってるものから見たら、
この「白山神社」の紫陽花はそんなにたくさんと言うイメージはないです。
でも、いろんな種類の紫陽花を楽しめたのが良かったと思いました。
今回、再認識したのは、
紫陽花はギンギラお天気には似合わないなあと言うこと。
この日は、予報に反して、
超高温、太陽ギラギラの１日でしたから、
光が強すぎて、紫陽花の繊細な色が楽しめない〜〜。
これはかなり残念でした。
まあこればっかりはしかたがないので、
日陰の紫陽花を特に楽しむことにしました。
「文京あじさい祭り」は本日からスタート。
期間中はいろんな催しも開かれます。
さて、その後ですが、
歩きで「六義園」まで行っちゃいました〜〜。
さらに歩くこと20分くらい。
途中、コーヒーロースターに寄って、アイスカフェラテを飲んで休憩もしちゃいました。
六義園の周囲って、すごく閑静なところなんですね。
アンパンマンなどの絵本で有名な「フレーベル館出版社」が正門近くにありました。
中に入ると、
まず見えてくるのが、「六義園」最大の名物、枝垂桜。
もちろん今は、葉っぱが青々してて、
一見桜だとわからないのですけど。
とにかく立派な一本立ちの桜の木でした〜。
どんどん奥へ入って行くと、
徐々に見えてくるのが素晴らしく整えられた庭園。
美しい池・・・・。
ベンチに座ってのんびりされてる方が何人か。
わたしも思わず座り込みました。
池のまわり、場所によって雰囲気も違います。
後ろに小高い山
そこから見下ろした庭園。
写真をご覧になってお気づきだと思いますが、
人がとにかく少なかったです。
桜の時期やハイシーズンにはたくさんの人で賑やかなのかもしれませんが、
今の時期、紫陽花は咲いてましたが、
ちょうど穴場の時期なのかもしれませんね。
帰りは駒込駅まで歩いて電車で帰宅。
電車やバスも使ったので、
この日の総歩数は、11395歩でした。
『火曜サプライズ』という番組の企画で、
かつて柳沢慎吾ちゃんが京本政樹さんたちと一緒に都バスで町巡りする
「都バスで飛ばすぜぃ〜」がやっていて、
面白かったですね。
思い出しました。
今回の「ついでさんぽ」での収穫は「バスを使うさんぽ」。
東京のバスの路線図が欲しくなりました（笑）。
はい、「主婦日記」にいつも書き込んでいる「ついでさんぽ」の記録は、
今進行中。
これも楽しいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日のお弁当！
写真なし。
・白飯
・アジのフライ
・卵焼き
・トマト
・笹かまぼこ
・焼きたらこ
・もろきゅう
・ゆでアスパラガス
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