何なんだろう・・・。
手に取った時の感じが、
いわゆる昔ながらの「和綴本」のようなノートなんです。
長井紙業株式会社・江戸長の
障子写し・B6サイズ。
帯を取ったら、こんな感じ。
表紙は、「鳥の子紙」で、
中表紙は、「はした色」の和紙が綴じこまれています。
そして、本文紙には、愛媛県を山地とする「伊予和紙」が使用されています。
そして何と本文紙は、
ご覧のように、
無地でもなく、罫線でもない、
銀鼠色のドットグリッドが8ミリ間隔で入ってるんです。
和紙にドットグリッド??
すごく不思議な感覚を持ちます。
毛筆・筆ペン、万年筆、水性ペンの使用は可能と書かれてます。
ほんとかなあ〜〜と思い、
実際にモンブランで描いてみましたら・・・。
微妙に滲んでる感じですが、大丈夫の範囲内。
裏はこんな風です。
裏に文字は写ってますけど、
抜け通ってる訳ではないです。
B6サイズで50枚。
お値段、225円。
何に使う?
何に使う??
何に使う???
裏写りが少ししますけど、
やはりわたしだったら、ちょうどいい8ミリドットを使って、筆写をするだろうなと思いました。
万年筆の書き心地はなかなかいいですもん。
手元にある満寿屋の原稿用紙がなくなったら、
次はこのノートで筆写を続けるつもりです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日のお弁当!
・白飯(ごま塩)
・アスパラのベーコン巻き
・卵焼き
・ブロッコリーの塩茹で
・オクラのおかか和え
・こんにゃくのしょうゆ煮
・トマト
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