1月に入ってから、
朝1時間くらい、夕方1時間ぐらいの時間
ただひたすらチクチクを重ねてきたわたし。
ほぼ50日くらいで、ついにぐるっと一周のアップリケが終わりました。

継続することの大切さを再認識。
すごく大変な作業になるとは想像していましたが、
途中で嫌になることなくやり通すことができたのは、
やはりこういうことが好きだからだと思います。
そして、それだけでなく、
ハワイアンキルトをしていると、
マーさんとの会話がかなり弾むのもいいかなと思います。
全部のアップリケを仕上げてマーさんに見せたところ、
笑顔で、「頑張ったね〜」と労いの言葉。
マーさんは、
「ティアラ」モチーフの55センチ四角タペのアップリケを終えて、
もっとやりたくて手がウズウズしてるみたい。
今、わたしのお師匠さんにお願いして、115センチ四角のモチーフを用意してもらってる最中です。
今度はかなり混みいったモンステラ柄なのですが、
先生から送られてきた写真を見て、マーさんはやる気満々。
「もし最後まで仕上げることができたら、90歳のキルターの誕生だね!」と言っています。
マーさん、再覚醒なるか??!
マーさんに対して、
嫁として何にもしてないわたしですけど、
チクチクしながら、マーさんの昔話に耳を傾ける、
興味のあることをしながら一緒に時間を共有することが、
今のわたしの最大の親孝行になっているのかもしれません。
わたし、
「コーラル&シェル」のアップリケの後は、
前にご紹介した、しつけを終えた「ラウアエ」のアップリケに入ることにします。

いずれ、マーさん用のしつけのかかったキルトが先生から届いたら、
また夕方、二人でキルトタイムを再開したいと思っています。
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