手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【新年度の手帳選び2】ウィクリーは「ブロック」、「ヴァーティカル」、「ホリゾンタル」、「レフト」、どれをチョイス?

2019-02-27 | 手帳・雑感





マンスリーはブロックタイプが定番ですが、

ウィークリーにはいくつかのタイプがありますよね。


ざっと分けると、

「ブロックタイプ」

「ヴァーティカルタイプ」

「ホリゾンタルタイプ」

「レフトタイプ」



「ブロックタイプ」は、どんなのかと言いますと、

例として、わたしの好きなPAGEMで言えば、

4月始まり王様のブランチ×PAGEMウィークリーB6-I ブロック月曜(ローズ

4月始まり王様のブランチ×PAGEMウィークリーB6-I ブロック月曜(マリンブルー)などのウィークリーのタイプです。


各日の独立性が高く、

1日1ページのDairyほど書くことがないけど、日記にしたいとか、

タスク管理を中心に使いたいとかに対応がしやすいタイプです。



「ヴァーティカルタイプ」は、

言わずと知れた「ジブン手帳」のdiaryがそうですね。

あれは24時間ヴァーティカルタイプ。

手帳の中には、20時ごろまでだったり、24時ごろまでだったりのものもあり、色々。

その日その日を細かく時間で動く人にはぴったりの手帳です。

仕事用としては便利だと思います。


ちなみに、「自由度の高い」手帳が大好きなまんじゅう顔のおすすめヴァーティカルは、

United BeesのFree-field Diary ヴァーティカルタイプ。

コマで動く仕事をしていたわたしには、仕事手帳としてぴったりの時期がありました。

この手帳、昔に比べて目につきにくくなってるかも知れませんが・・・。




「ホリゾンタルタイプ」は、

わたしがよくご紹介している婦人之友社「主婦日記」もこのタイプ。




自由度が一番高いウィークリーだと思います。

1週間を見渡して、縦軸は時間軸にすることもできるので、シンプルなヴァーティカルにもなるし、

ブロックタイプのような使い方もできますからね。



「レフトタイプ」は、

左側のページがウィークリーになっていて、各日の横軸が時間軸になっているタイプ。

右側は、メモノートページです。

だから「レフト」なんですね。

デルフォニクスのB6リネンは一例です。

予定とともに、できるだけメモ部分が欲しい人はこれがぴったりだと思います。




わたしが思うには、

仕事用、学生用・勉強用としてぴったりなのは、

「ヴァーティカルタイプ」と「レフトタイプ」。

日記や記録、タスク管理などを中心にしたいならば、

「ホリゾンタルタイプ」や「ブロックタイプ」がいいかな。


もし、あれもこれもと思うならば、「ホリゾンタルタイプ」かな。

わたしの「主婦日記」のような使い方ができます。


とにかく、

自分がこの手帳で何を管理していきたいのかを明確にすると、

自ずから手帳のタイプは決まってくることと思います。




4月始まりの手帳もちらほら出てきてるこの頃、

3月までと4月以降の生活がガラッと変わる人もいらっしゃるでしょう。

もし生活が変わるならば、

手帳も新しい生活に合わせる必要があるかもしれませんね。





それぞれポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります。
↓にほんブログ村   ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へにほんブログ村手帳・手帳術ランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする