マンスリーはブロックタイプが定番ですが、
ウィークリーにはいくつかのタイプがありますよね。
ざっと分けると、
「ブロックタイプ」
「ヴァーティカルタイプ」
「ホリゾンタルタイプ」
「レフトタイプ」
「ブロックタイプ」は、どんなのかと言いますと、
例として、わたしの好きなPAGEMで言えば、
4月始まり王様のブランチ×PAGEMウィークリーB6-I ブロック月曜(ローズ)、
4月始まり王様のブランチ×PAGEMウィークリーB6-I ブロック月曜(マリンブルー)などのウィークリーのタイプです。
各日の独立性が高く、
1日1ページのDairyほど書くことがないけど、日記にしたいとか、
タスク管理を中心に使いたいとかに対応がしやすいタイプです。
「ヴァーティカルタイプ」は、
言わずと知れた「ジブン手帳」のdiaryがそうですね。
あれは24時間ヴァーティカルタイプ。
手帳の中には、20時ごろまでだったり、24時ごろまでだったりのものもあり、色々。
その日その日を細かく時間で動く人にはぴったりの手帳です。
仕事用としては便利だと思います。
ちなみに、「自由度の高い」手帳が大好きなまんじゅう顔のおすすめヴァーティカルは、
United BeesのFree-field Diary ヴァーティカルタイプ。
コマで動く仕事をしていたわたしには、仕事手帳としてぴったりの時期がありました。
この手帳、昔に比べて目につきにくくなってるかも知れませんが・・・。
「ホリゾンタルタイプ」は、
わたしがよくご紹介している婦人之友社「主婦日記」もこのタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/57/0299aaa5acb3262840fbbedf27556979.jpg)
自由度が一番高いウィークリーだと思います。
1週間を見渡して、縦軸は時間軸にすることもできるので、シンプルなヴァーティカルにもなるし、
ブロックタイプのような使い方もできますからね。
「レフトタイプ」は、
左側のページがウィークリーになっていて、各日の横軸が時間軸になっているタイプ。
右側は、メモノートページです。
だから「レフト」なんですね。
デルフォニクスのB6リネンは一例です。
予定とともに、できるだけメモ部分が欲しい人はこれがぴったりだと思います。
わたしが思うには、
仕事用、学生用・勉強用としてぴったりなのは、
「ヴァーティカルタイプ」と「レフトタイプ」。
日記や記録、タスク管理などを中心にしたいならば、
「ホリゾンタルタイプ」や「ブロックタイプ」がいいかな。
もし、あれもこれもと思うならば、「ホリゾンタルタイプ」かな。
わたしの「主婦日記」のような使い方ができます。
とにかく、
自分がこの手帳で何を管理していきたいのかを明確にすると、
自ずから手帳のタイプは決まってくることと思います。
4月始まりの手帳もちらほら出てきてるこの頃、
3月までと4月以降の生活がガラッと変わる人もいらっしゃるでしょう。
もし生活が変わるならば、
手帳も新しい生活に合わせる必要があるかもしれませんね。
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