(↑「あさりの佃煮」がめちゃご飯にあって、美味しかったです〜)
毎年今頃に、
教会でご一緒している同年代のお仲間が送ってくださる
手作りのクリスマスグッズ。
毎年届くものが違うんです〜〜。
その友人は今は転居されて、
教会からずいぶん遠くにお住まいになり、
さらに今年はコロナ禍もあり、
ずいぶん長くお会いしていません。
でも、カードの達筆な文字とそのプレゼントを見たら、
一気に彼女のはち切れそうな笑顔が目の前に浮かんで、
幸せな気分になるんです。
笑顔の美しい人なんです。
今年もそのプレゼントが昨日届き、
封筒を開けたわたし、
思わず「わ〜〜っ」て叫んでしまいました。

目にも鮮やかな刺し子の小袋がふたつ入ってたんです。
え、
刺し子ってこんな雰囲気にもなるんだと目からウロコが落ちました。
和物っぽくなくて、
刺し子のデザイン自体がクリスマス柄に見えるんですね。

ほんとは「麻の葉」柄といって、
さしこでは一番オーソドックスなデザイン。
彼女の解説だと、麻は成長が早くて丈夫なことから、
昔から子どもの健やかな成長を願って麻の葉模様の着物を着せたそう。
また魔除けにもなるとのことです。
そういえば見たことあるなと思ったのですけど、
いやいやクリスマスのお星に見えちゃう。

それは布の色使いと、
刺し子の糸の組み合わせの妙で。
素晴らし!!!
これはこの季節、どんどん使わせてもらおうと思います。
こんなの見たら、
わたしも刺し子をやってみたくなりましたよ〜〜。
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