手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

婦人之友社「kakei+」を使って丸2ヶ月

2020-12-09 | 家計
(↑ホントのなんちゃって弁当。ご飯にのってるビビンバは、市販のものです)




家計簿、

ここ10年ほどはなかなか続かなくなってたんですよね。


でも、

婦人之友社のオンライン家計簿「kakei+」をお試しで使い始め、

その後正式に登録して、丸2ヶ月。


どういう結論に達したかというと、

はい、

来年もこれで行こうと、今、強い確信を持っています。


我が家は基本、財布を夫が握ってます。

だから、我が家の家計全体を把握しようとすると、

夫が動かしているお金の部分を詳しく聞かないといけないのですけど、

ちょっとそれが億劫になってました。

今回も

そこをクリアしないままですが、

とにかく

自分の持ってる貯金、夫から月にもらう生活費などを

記入するだけでもやってみようと思い、

実際きちんと2ヶ月つけ続けました。


光熱費や水道代、家に関わるお金、子供の大学の費用などなど、

諸々は夫の方から出てますが、

すぐにわかる部分はこちらでも記帳しました。


これだけでも、書き続けていると、

我が家の家計状況が見えてくるということがわかり、

色々な反省点が浮上して来ました。


夫はホント、無駄遣いはしてないのですね。

結局はわたし自身が自分の財布を締めていけばいいこと。



このkakei+、

その日使ったお金を打ち込めば、

当たり前ですが勝手に計算してくれ、絶対間違いはないです。

軽減税率もそうでないものも即座に対応できるし、

内税、外税にも対応、

税金による1円、2円の増減もすぐに解消できるし、

記帳のストレスはほとんどありません。


記帳し終わり、

手持ちの残金や通帳の残高とぴったりあった時にはめっちゃ嬉しい。


最近はクレジット払いも多いですけど、

クレジットで出ていってるお金もクリアになりますから、

使いすぎに注意せざるをえません。


「見える化する」って大事ですね。

出て行くお金をはっきりさせないでドキドキしているよりは、

現実を見たほうが、お金に対してストレスがなくなるんだなと感じました。


今年立てた予算案を元に、

来年はさらにきちんと予算立てをして、

記帳をコツコツ続けていきたいと思います。


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コメント (4)
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