手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

☆夏の断捨離・大掃除篇1~玄関のたたき掃除の最終兵器は?~

2014-07-26 | お掃除・片付け




ここ何年か、市販のお掃除洗剤やトイレ洗剤など、購入したことがありません。

重曹とクエン酸で十分と思っていたからです。


ところが、今年になって「セスキ炭酸ソーダ」を知り、それを購入。

これを使うようになって、さらにお掃除が楽しくなりました。

ちょっとした油汚れなどは、あっという間にきれいになるからです。



ところで、わたしがここ最近、ずっと悩んでいたことがあります。

玄関のたたきが、だんだん汚れてきていて、水とブラシで洗うぐらいでは、完全に汚れが取れず、黄色っぽくなってきているのです。

ケルヒャーという洗浄機の宣伝を時々テレビでやっているのを見、それを試したくて、昨年末にはレンタルまで考えました。

でも、結局実行できずにそのまま。


そこで今回、夏の大掃除第一弾として、手持ちのセスキ水を試してみようと思い立ちました。



まず、ほうきでほこりやゴミを取り除きます。

玄関内に置いてあったものを全部取り除くと、隅のほうが、ものすごいホコリと汚れ。恥ずかしい限りです。

水をさっと流して、ホコリを浮かせ、

セスキ水をスプレーで吹きかけると、壁などは、たらっと汚れが垂れてきています。

さらに、古歯ブラシでゆっくりこすると、とれるとれる。

あらかたの汚れが取れました。

ところが、いくらこすっても、最後の最後で、黄みがかっているのがとれません。




そこで、最終兵器。

これでどうだ!!

「洗剤を使わず水だけで汚れが落ちるスポンジ」(いわゆる「激落ちくん」

最近どこででも売っているスポンジです。




この威力は凄かった~~。

さっとこすると、なんとたたきが真っ白に!!




気持ちいい!!歯石がきれいに取れた後の歯のよう。



最初からこれでこするのも手ですが、たくさん必要になってしまいます。

そこで、セスキ水で磨き、さらに最後の仕上げにを使うことにしました。


ただ、いつも靴で汚れる玄関の中央付近は、セスキ水だけではほとんど効果が出ません。そこで、
セスキ炭酸ソーダを粉のままふりかけ、少し置いて、ゆっくり練り込むようにこすると、随分落ちてきます。



そして仕上げに例のスポンジを使いますと、ピカピカの玄関になりました!!




←乾いたところ



もうひとつ気づいたのは、玄関は、大量の水を流さずに掃除ができるということ。

ゴミやホコリは、従来の濡らして破った新聞紙をばらまいて、それを掃くような掃除でOK。

その後の手入れは、セスキ水でさっと拭くか、さらにはスポンジでこすって、ぞうきんで拭くかで十分だということです。






ケルヒャー不要!!


結果、玄関のうちと外。こんなに違います。げ~~~。




外もちゃんとやろう!


<本日の掃除道具>






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☆ザ・夏の断捨離・大掃除計画

2014-07-25 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


夏のわたしのお仕事のひとつ。

断捨離&大掃除。

いつの間にかいろいろたまってきているモノ・ゴミ・ホコリを、一旦清算する季節です。



毎年のようにやっているこの作業。

こつこつ毎日掃除をしていたら、そんな大掃除をすることはないと分かってはいますが、

ちょこちょこさぼったところが駄目でして、今年もやることにしました。



まずは、婦人之友社「主婦日記」に書き上げることからのスタートです。

7月のウイークリーの最後の余白、メモの部分を使います。

縦に2本の線引きをします。もちろんのボールペンで。



そして、家の部分ごとに、しなければならないことをできるだけ詳しく書き上げます。



少しずつ余白を残しておいて、後から気が付いて加えることがあったら、そこに書くようにします。




書き上げたら、何日にどこをするか、のボールペンで大まかな予定の日を書き込んでおきます。

そして同時に、ウイークリーのタスク欄にも書いておきます。

これを書いておくと、意識が明確になってやる気が出ます。



やり終えたら、赤○。予定通りできなかったら、ボールペンで、やった日を修正して、赤○



このページが真っ赤になることを楽しみに、暑い中、大掃除・断捨離に励んでいきます。


(追伸)張り切りすぎて、庭の掃除を長時間していたら、ふらふらに。夫に「やり過ぎ~」と言われました。皆様もくれぐれもお気をつけて~。




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今のイスラエルに思うこと

2014-07-24 | 海外


今から20年程前、わたしは3週間ほどイスラエルに滞在しました。

ちょうど今頃、7月後半から8月にかけて、エルサレムの旧市街地近くにある、アメリカの研究所を拠点に、イスラエルのあちこちをフィールドトリップしながら、聖書考古学、聖書地理学を学ぶツアーに参加したのです。


以下は当時の写真(すべてわたしのカメラの写真です)


赤い服はわたし本人。研究所自体も、旧市街と同じく石作りの古い建物で、宿泊した部屋も不思議な空間でした。最初の夜はさすがに怖かったけれど、住めば都。見た目よりも快適でしたよ。


首都エルサレム(  )付き。国際的には認められていません。)

3大宗教の中心地として、圧倒的な存在感を誇る街。

「エルサレム症候群」という病まであるくらいに、人を魅了して離さない街。


エルサレム旧市街地内の様子



城壁に囲まれた旧市街地を、東の丘から眺めたところ。手前の箱のようなものは、ユダヤ人のお墓。



有名な「嘆きの壁」。向こうに見えるのは、黄金のドーム。ちょうど補修中でした。



旧市街地の糞門を出たところにある「ダビデの町」と言われた辺り。パレスチナの人々が多く住んでいます。



当時からそこに住んでいるパレスチナ人とユダヤ人の生活の格差はくっきり出ていました。

これはエルサレムの郊外にあるユダヤ人入植地。きれいな建物が続きます。





イスラエルという国は、四国ほどの大きさだと言われていますが、気候も地形も変化に富んでいます。

エルサレムの東側に広がる荒野(ユダの荒野)。カラカラな気候。



イスラエルの北の方、ガリラヤ湖を見下ろす丘から。結構緑豊かです。湿気もあります。



エルサレムの南東方向にある死海。浮いています。



さらに南の方。ティムナにて。砂漠といった感じ。
 


超巨大なクレーター地形ミツペ・ラモン



エイラートまで南下すると、美しい紅海の景色になります。





当時、イスラエル社会とアラブ社会は、イツハク・ラビン首相とアラファト議長が和平交渉を進め、近年の中では、比較的落ち着いた時期でした。


そんな時期であっても、

テルアビブ国際空港では、全員がスーツケースから手荷物から全部開けられ、中のものも細かくチェックされ、質問も細かくされる、厳しい出入国チェックを受けたり、


エルサレムの旧市街を歩いていると、銃を持ったイスラエル兵には出会い、ユダヤ人クオーターに入る時には、持ち物検査を受けることもあり、




ガザ近くへ行ったときは、突然遠くに何かが爆発した煙があがり、




イスラエルの一番北の方へ行く予定が、イスラエルとレバノンの小競り合いが始まり、突然戦闘機がレバノンに向かって飛んで行く光景も目の当たりにし、ヒヤヒヤすることもたくさんありました。

当時、レバノンとイスラエルの小競り合いは、日本の新聞ではかなり大きく取り上げられていましたが、イスラエルにいるわたしたちには、特に大変な情報として入ってきていませんでした。ただ、「危ないのでゴラン高原のほうには行けなくなりました~」との話だけ。



このような戦闘やテロが当たり前になっている国。

わたしたち日本人にとっては、非日常のとても緊迫した世界なのに、何とも思わずのんびり滞在していたわたしたちの平和ボケ度。

いろいろ考えさせられました。



今、またイスラエルとパレスチナとの関係がさらに悪化し、イスラエルがガザ地区へ地上侵攻していると聞くと、胸が痛みます。

テルアビブ国際空港も閉鎖になるとか。


この地域の問題を深く語る知識を、わたしは持ち合わせていませんし、パレスチナ問題は単純な問題ではないのですが、たった3週間でも彼ら双方の生活を直に見ていて強く感じたのは、圧倒的に力を持っているイスラエル、ユダヤ人が、もっとパレスチナの人々に寛容であるべきということでした。今回のことで言えば、まずは、即刻イスラエル軍が、兵をガザ地区から引き上げるべきだと思います。

血で血を洗うような状況は、双方にとって永遠に続く悲劇であることを、何より当事者たちが一番よくわかっていると思うのですが・・・。巻き込まれて命を落としていくのは、何の罪もない弱い立場の市民たちなのです。

本当に辛い現実です。

一刻も早い解決を祈ります。




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「小関鈴子さんのマンスリーキルト」第5回のA

2014-07-23 | パッチワーク・キルト


NHK出版『すてきにハンドメイド』の8月号の小関鈴子の「マンスリーキルト」

第5回目の1枚目。


「オールポインツ」



矢印のような形をはっきりさせるのがポイントということで、

小さな水玉の白地の生地は、よく目立っているのですが、

もう一方の緑っぽい分は、やや、ベースに埋没してしまう生地選びになってしまったかなと反省。



これも持っている生地で作り上げました。

あと3枚でパターンは完成です。




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B6サイズ、マス目のノートを探して4~エトランジェ・デイ・コスタリカ~

2014-07-22 | B6・マス目ノート


まだまだ、探してます。B6サイズ、マス目のノート。

ひとつ見っけ!


エトランジェ・デイ・コスタリカ

リコレクションカバー付きノート5ミリ方眼 B6 ホワイト 画用紙素材

透明のビニールカバーと中紙に画用紙を使用したカラフルなカバーノート。

いろんな色がありますよ~。



5mm方眼で、208ページ。


リフィルも売ってます。


ここの会社、気に入って何気なく買っていたコヒツジノートなどTintinシリーズのファイルなどを売っているところですね。


コメント (2)
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