手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コンビニ写真に挑戦したが・・・〜「2016・主婦日記」の12週目〜

2016-03-21 | 2016年の主婦日記


              
                なんかちょっと違う雰囲気でしょう?何が違うでしょう?



我が家でフル活動してきたプリンターが

とうとう寿命のようです。


大きな、変な音を立てるばかりで、

全く印刷してくれなくなりました・・・。


これまでは、週の終わりに家のプリンターで

写真シールを印刷し、

それを「主婦日記」に貼って

1週間を終わっていました。

でも、そういうわけで

今回はそれができませんでした。

残念ながら、頼りになる夫は帰省中で頼ることもできず。

あちこちを点検しながら再試行をしましたが

やっぱり無理でした。


そこで、

思い切って今回はコンビニの写真プリントでやってみることに。

あるコンビニなら何分割かの小さな写真も作れるようだと知って、

近くのそのコンビニに行ったのですが・・・。



ここからが大変。

そのコンビニ用の写真印刷のアプリをまずiphoneに入れないとダメと知り、

ダウンロード。

でもそれが、15分ほどかかり、

店内で雑誌などを見ながら待機。

やっとダウンロードできて、いざ印刷と思ったら、

いつの間にか後ろで並んでいる人がいる・・・。

ゆっくりやり方を確認する暇もなく、

ただひたすらなんとか写真の印刷を・・・。


結局インデックス印刷だけしかできず。

その写真自体はかなり小さくて、

なかなか思い通りのものはできず。






何度かやってみたら、

写真の明暗などももう少しちゃんとできるのかなと思いました。

また、慣れた人なら簡単だったのかもしれません。

サイズもいろいろ選べるようなのです。



わたし的には、

時間がかかった割にうまくいった感じがなくて、

がっかりしてしまいました。



写真屋さんだったら、機械がたくさんあるから、

焦らずゆっくりできるかなと思いますが、

どんななのだろう・・・。


こういうのが苦手なわたしなら、

やっぱりおうち印刷が一番かなと思いました。



だから・・・

プリンターの修理か買い替えが先決だ!



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小関鈴子アトリエ「第4回La clochette作品展」&EAST VILLAGE ・池袋

2016-03-20 | ぶらぶら編


この連休、夫とマーさんは帰省。


わたしは、

息子を昼ごはんと夜ごはんで釣り、

久しぶりに息子と二人で外出。

池袋へ行ってきました。


わたしのお目当ては、小関鈴子先生のアトリエの作品展。

 

「すてきにハンドメイド 3月号」のイベント紹介に書かれていて、

手帳にも記録してたので、



忘れずに予定を入れることができました。



場所は、東京芸術劇場。



池袋駅徒歩2分のところにあります。


 


ここは、息子が小学1年生の時、

音楽座の『リトルプリンス』というミュージカルを一緒に見た劇場。

わたしはとっても懐かしかったのですが、息子はこの劇場自体は覚えていませんでした。

5階まで長いエスカレーターを上っていき、

左手に劇場入口を見ながら、奥まで歩いていった突き当たりにあるギャラリー。



そこで作品展が開かれていました。

写真の正面に遠く写っているのがそうです。


ギャラリー1と2の2部屋を使っての展示。

入口を入った受付の先に、ぱっと目を引いたのは、小関先生の作品。

パートナーシップキルトの見本の中にあった、踊り子っぽいモチーフを思い出しました。

息子も「ふぁあ〜〜」と言いながら、

作品をじっと見ていました。


どのお弟子さんの作品も、明るくて楽しいものばかり。

すてきでしたよ〜〜。

ひとつひとつを堪能させていただきました。


そして、ギャラリー1を見終わって入口のところに帰ってきたら、

な、なんと小関先生!!!


お知り合いの方とお話をされて、

その後写真を撮っておられたのを見て、

厚かましく

「わたしもご一緒に写真を撮らせていただいていいでしょうか」と

受付の方を通してお願いしましたら、

先生、

嫌な顔ひとつされずに、

にこやかにわたしたちと写真をご一緒してくださいました。


そうです!

小関先生とわたしと息子のスリーショットです!

家宝にいたします!



さて、息子を釣った昼ごはんは?

EAST VILLAGE(〒170-0013 東京都豊島区 東池袋1丁目13-1)で。

リッチなハンバーガーショップです。


昭和の香りのする通りの入口みたいなところにあって、




でも、ちょっとレトロな可愛い店構えで、




ところが、注文したら、

2階席が満杯ということで、

別の建物にスタッフが連れていってくれました。

その建物とは、栄通りの中にあったBAR SOLA。



そう、BARなんです。

中は超おしゃれ。





トイレもおしゃれ。

洋楽を流しているBARみたいです。


わたしは普通の「ハンバーガー」を注文。

 


息子は、「チーズハンバーガー」。




それぞれが1000円以上しましたが、堪能しました。


その後、わたしたちは渋谷へ移動したのでしたが・・・・。

連休初日で、超混みこみ。

ヘトヘト・・・。

渋谷でのことはいずれ!




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「主婦日記」に一元化・「生活の司令塔」にする〜わたしの手帳の歴史(5)〜

2016-03-19 | 手帳・雑感


直近の、ここ20年ほどの手帳遍歴を書き続けてきましたが、

少し間が空きました。

「わたしの手帳の歴史(4)」の続きです。

わたしが婦人之友社「主婦日記」に落ち着いた訳。





「主婦日記を生活の司令塔に」

これはわたしの考えたキャッチフレーズです。

10年近く前に、

ある雑誌にこの言葉を書かせていただきました。

手帳に対するこの思いは、

中田ヒデがMFとして活躍していた頃、皆に知られるようになった言葉、「司令塔」から来ています。


これ1冊で

わたしの生活を回す、

わたしの生活をマネージメントする。

そんな手帳として「主婦日記」を位置づけました。

この位置づけによって、

わたしの手帳ははっきりとした方向性を持つことができました。



わたしは様々な役割の中で生きています。

主婦、母親、妻、嫁、職業人、教会学校の教師、幼児サークルのスタッフ、P TAの委員などなど。

けれど、わたしはひとり。

限られた時間の中で、

その役割をどれも大切に、丁寧に果たしていくために

手帳を持つ。

そういうことです。


わたしはひとりだから、手帳もひとつ。

すべてを「主婦日記」に一元化します。


もっと言うと、

わたしの場合、複数冊の手帳を使いこなすのは能力的に無理(笑)。

1冊管理だから続けることができているのだと思います。


また、

「自由度の高い」主婦日記は、

自分の使いたいように使えるので、

様々な役割を持つその時々のライフスタイルに合わせることができるのです。




でも、時々聞かれます。

「まんじゅう顔さん、わたし、仕事してるんだけど、

そんな場合も主婦日記だけって考えていいの?」


いいえ、仕事の内容によっては、

仕事用の別持ちの手帳が必要でしょう。

「主婦日記」には、仕事をしている時間をスケジュールに明記しますが、

仕事の細々とした中身までは「主婦日記」には書きませんし、書けません。

その仕事部分だけの手帳を別に作ることになります。

これは、仕事の職種によってかなり変わってきますね。


例えば、

今、わたしは働いていますが、

仕事用の手帳は持っていません。

必要ないからです。

今は、

わたし自身が何かプロジェクトを立てたり、

自分で時間をマネージメントをしたり、

予定を立てていく仕事をしていないから。


わたしにとって今大切なのは、

記録するということです。

報告書を書くことで仕事は終わり。


決められた仕事をこなしていくような、

そういう仕事の方には、

新たに「仕事用の手帳」は不要です。


ただ、わたしがかつて手帳指南した方は、

フルタイムのワーカー。

その方とは、

「主婦日記」の書き方とは別に、

その仕事にあった

仕事用の手帳の書き方を

一緒に考えました。

この「仕事ノート」(仕事の大元帳)

そして「毎日ノート」の書き方は

かつてブログにも書かせていただきました。(カテゴリー「手帳(仕事関係)・書き方」を参照)



でもです。

前に戻りますが、

わたしたち、仕事をしていても、

仕事をしている自分は、わたしのすべてではなくて、

自分の一部にすぎません。

仕事をする自分も、

家族のために何かをする自分も、

自分のことをする自分も、

他の方のために、社会のために何かをする自分も

すべて同じくらい大切。


そういう視点で、

「主婦日記」を使い続けるわたしなのです。


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主婦日記 2016年版
婦人之友社





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+αノート「2016・インプットノート」の今

2016-03-18 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)

前回、「生活ノート」を取り上げたので、

もう一冊の「インプットノート」の今もご紹介。


「インプットノート」は、いわゆるなんでもメモ帳なので、

書き方はほとんど何も決まっていません。


とにかく時系列に書く。

必ず日付は書く。

そして、トピックも書く。





これだけです。次の内容に移る時に、

スペースを空けず、どんどん書いていきます。


見つけやすいように、

トピックの種類に応じて色分け。

さらに、

ページの上部分に

ちょうど一番上の内容の日にちをスタンプしておきます。



ちょっとした検索の工夫。

でも、これはしてもしなくてもそんなに大きく検索時間が短縮するとは言えず、

ほとんどお楽しみかな。


一年の最初の3ヶ月が終わろうとしているこの時期、

全48ページ中15ページまで使っています。

毎年、3ヶ月でだいたい10ページペースなのですが、

今回は、ある話し合いで書記をしたため、ページ数が多くなりました。

不思議に毎年48ページぎりぎりのところで書き終わります。

ページが足らないと思ったこともなく、

ページがいっぱい余ったと思うこともなかったので、

ページ数的にも

この「ほぼ日カズンメモ帳」は

わたしの「インプットノート」にぴったりなのです。




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+αノート「2016・生活ノート」の今

2016-03-17 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


わたしは「主婦日記」と一緒に

+αノートである「生活ノート」と「インプットノート」を使っています。

3冊でワンセット。




基本はもちろん「主婦日記」で、それに一元化。

でも、

「主婦日記」は、そんなにメモ欄がないため、

書ききれない内容を、この二つの+αノートである「生活ノート」「インプットノート」に

書き分けているのです。



「生活ノート」は、

個人情報を含む内容や1年を見通しての記録、

季節の記録などを書き込んでいます。

生活上、パッと見て分かる情報ノート。

自分にとって役に立つ情報をここに集約しています。


別冊で「主婦日記」と切り離したことで、

個人情報を持ち回らなくても良くなったメリットもあります。

普段は、このノートは自宅保管です。


ちなみに、もう一冊の「インプットノート」は、

年間の礼拝説教、教会の奉仕の打ち合わせ議事録、PTAの打ち合わせ内容など、

いわゆるメモノートとして使っています。


この+αノート2冊は、毎年更新しています。


さて、今日、取り上げている「生活ノート」ですが、

第一四半期を終わろうとしているこの時期、すでに半分は埋まっています。

p1〜p7        個人情報
           (ID、パスワード、電話番号、関係者名前など様々な情報。
             ただし、万が一人の手に渡っても大丈夫な程度のもの)

p8〜p11       給与・報酬表など
(p12〜p13)     空白 (2016年度の仕事カレンダーを貼る予定)
p14〜p17        クリスマスレター名簿・住所変更などの記録
p18〜p21       おせち料理2016
p22          季節の料理のレシピ
p23〜p24       コーヒーの記録
(p25〜p30)    空白 (2016年度の子供のPTA関係資料を貼る予定)
p31         頻度表
p32〜         教会・奉仕表、教会学校カリキュラムなど


この中で特筆すべきは、

今年初めて取り上げてみた「頻度表」!

これは良かったです。

もうすでに結果が一つ出ました。

ずっと気になっていた「コンタクト洗浄液」の消費。

1本目、1月8日に使い始め、3月9日に終わりました。

うたい文句通り2ヶ月で消費です。

これを1年間記録するつもり。

「6本1年分」と書かれていた通りかどうかがキチンとわかりますし、

ちょっと気をつけて使うようになると思います。

そういう意味で「頻度表」は意味あり!



「生活ノート」は、自分に必要な情報のノート。

市販のもので、

よく似た内容のノートがついている手帳がありますが、

細かく書くことが指定されており、丁寧すぎてわたしには向きません。

必要な情報はひとそれぞれ。

自分向けの情報さえあればいいわけですから。

自分でカスタマイズするのが一番なのです。


このノートを作って、

情報の出し入れがとても単純になり、

簡単になりました。



さて、

やはりこの+αノート、「ほぼ日カズンメモ」がわたしには一番。

 

何年も、それをB6サイズにカットして使ってます。




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